2009-02-05から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1310

・あのまゆで きらっきらっと おめでとう ・神様を 心配される 女の子 ・あの歌が きらっきらっと 黄金かも ・このくりが 心もとなく 雲間かも ・あのくりは きらっきらっと 童話かな

平成の歌45

憂きことの薄らぐ思ひに微笑みある 夫の写絵に今日も向かへり 青桐の実の触れ合ひて音立つる 木下に息を整へて立つ 九月中は水を控へしシャコサボテン 葉の先毎に莟もち来ぬ 神の湯に向ふわがバス諸木々の 紅葉に触れつつ山道登る

りゅうの俳句

りゅうの俳句1306 http://d.hatena.ne.jp/youko510/20090201#p6 りゅうの俳句1307 http://d.hatena.ne.jp/youko510/20090202#p4 りゅうの俳句1308 http://d.hatena.ne.jp/youko510/20090203#p4

ギンギアナム

「花のほほえみ」より ギンギアナム

風の神様からのおくりもの

風の神様からのおくりもの2 「誰じゃろう。 ひどくあわてているようじゃが。 何事もなければいいがのー」 神様はぐるりとあたりをみまわし ました。 しかし誰もいません。 「風の神様、風の神様。 小桜でございます。 たった今、伊那谷に女の子が生ま れた…