2009-02-07から1日間の記事一覧

平成の歌47

門先の温かき日ざしの中に咲く 春蘭みれば湧く思ひあり 如何様にも怠けられうる一人暮らしを 自らを励まし一日の始まる 仕上がりし木目込人形のおさげ髪 梳けば娘の幼顔浮かぶ 狭き畑は連作さけるもままならず 小さく区切りてマルチをしきぬ

りゅうの俳句1312

・神様を 心配したら 風の神 ・人々を きらっきらっと 風の神 ・この国を お願いしては 桜なり ・このそでを きらっきらっと 女の子 ・この歌で 心もとなく ありがとう

福寿草

「花のほほえみ」より 福寿草

風の神様からのおくりもの

風の神様からのおくりもの4 「これは大変じゃ。わしの力でも、 この子を助けることができないか もしれないぞ」 神様は女の子の家のまわりを、ぴゅ ーぴゅーとまわりながら、一心に女 の子のために祈りました。 しかし女の子はなかなかうぶ声を あげません…