「花のほほえみ」より 君子蘭黄色
火とぼし山54 「次郎さん、魚よ」 「魚?」 「泳いでいる途中、つかまえたの。 後で焼いて食べよう」 きよは、次郎に魚をわたしました。 「きよちゃん。早く髪をかわかさ ないと、かぜをひくよ」 次郎は、自分のてぬぐいを、きよ にわたしました。 きよは…
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