火とぼし山70 「明神さま。これからうずのまわ りを歩きます。 どうかわしらをしっかりお守りく ださい」 手長と足長は、心の中で明神さま にお願いしました。 「よし、わかった。手長、足長。 きよのことをたのんだぞ」 どこからか、明神さまの声が聞こ …
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