笛の音よ、永久にひびけ6 「どうしたら良いだろう」 「切るよりしかたがないね」 こんな声が聞こえてきました。 かえでも、仲間の木といっしょ に、切られてしまうことになっ たのです。 この丘での楽しかった思い出が、 まるで昨日のことのように、か えで…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。