[童話]火とぼし山 火とぼし山 6 第一章 次郎、西の村へ 4 「いい仕事がみつかったんだ」 「どんな仕事なの」 「大きな農家で、住みこみで働くことになった」 「で、いつ引越しをするの」 「三日後」 「三日後?」 「仕事が忙しいから、早くきてほしいとい…
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