[童話]火とぼし山 火とぼし山 12 第二章 再会 2 西山に、ぽっと小さな火がともりました。 次郎と約束していなければ、みのがしてしまい そうな小さな火でした。 「あっ、次郎さんだ。約束通り火をたいてくれ たのね。次郎さん、ありがとう」 きよは、遠く…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。