[童話]鹿になった観音さま 鹿になった観音さま 5 二匹の犬は、なきやみません。 ますますはげしくないています。 「どうしたのじゃ。近くに何かいるのだろうか」 三郎は、あたりをみまわしました。 「がさっ」 「ごそっ」 どこかで音がしました。 すると、 …
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