[童話]赤い夕顔の花 赤い夕顔の花 17 百本、いや五百本・・・数えきれないほどの たくさんの矢でした。 「どすん」 城の壁にむかって、大きな石がなげつけられ ました。 あちこちから、小石もとんできます。 鉄砲の弾もとんできました。 「殿様。城に火が…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。