[童話]赤い夕顔の花 赤い夕顔の花 46 「そうべえさん。それでは、浪合まで道案内をお 願いします」 お万が、そうべえにお願いしました。 「奥がたさま。もう少し休まれたらどうじゃ。若君 も疲れているようだし」 「そうもいきません。下条の追手がくるか…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。