「つらくなったら、下をうつ
むくのではなく、天を見上げて」
今朝の朝日新聞の「TVこのことば」欄
に、飯島夏樹さんのことばがのっていた。
「天国で逢おう・追悼編」は、フジ系で
3月13日に放映された。
しかし、私の地域ではみることができな
かった。 残念に思う。
新聞には、飯島夏樹さん・妻の寛子さん・
そして四人のこどもさんの写真がのって
いた。 みんな素敵な笑顔だった。
「天国で君に逢えたら」の著者で、元プ
ロサーファーの飯島夏樹さんは、天国へ
旅立つ直前に、妻の寛子さんにこんなこ
とばを残したという。
「つらくなったら、下をうつむくのでは
なく、天を見上げて」
飯島夏樹さんらしいことばだ。
三月末には、新潮社より「ガンに生かさ
れて」という本が発売されるという。
その本の中のことば
生きるのに時があり、死ぬのに時がある。
飯島夏樹さんへ
どうぞ心安らかに天国で暮らしてくださ
い。 そして、奥さんとこどもさんをし
っかり守ってあげてくださいね。
素敵な笑顔をありがとうございました。