2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

りゅうの俳句602

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で602日目。 ・そのわが家 してしまったの ありがとう ・人々や してしまったの 言葉かな ・その日記 あぶらぜみだよ 言葉だね ・そのかざり してしまったの 童話なり ・あの童話 してしまったの 上…

風の神様からのおくりもの

風の神様からのおくりもの5 「小桜姫、小桜姫。聞こえるかな。風の神じゃ。 伊那谷の女の子はあぶない所で助かってよかった のー。しかしこれから大変じゃのー。わしも毎日 あの子が元気に育つよう祈っているぞ」

りゅうのひみつ日記

2月26日 きのう youkoが一杯遊んでくれたー、 youko 好きかも おしまい youko http://www.blogpet.net/profile.php?id=0750b2dff799c2951ab6b3c42dbfea7f

りゅうの俳句601

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で601日目。 ・ この1つ してしまったの 新しい ・ その名前 してしまったの わが家かも ・ このりゅうで せおっています わが家だね ・ あのまわり みたのだろうか かざりかも ・ 切り株に お話し…

風の神様からのおくりもの

風の神様からのおくりもの4 「女の子よ、助かって本当によかったのー。もう だめかとわしも心配したぞ」 神様はほっと胸をなでおろしました。 女の子のことを心もとなく思った神様は、そでの 中からまゆ玉をとりだしました。 「まゆ玉よ、どうかわしのかわ…

ライオンめざめる

「ライオンめざめる」は、みほようこの四冊目の 童話集。昨年十月、「鳥影社」から発行されまし た。 ライオンめざめる表紙 裏表紙 http://www.geocities.jp/dowakan/douwasyuu4.html http://a-tanken.com/new/?isbn=4862650279 ライオンめざめる―風の神様か…

りゅうの俳句600

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で600日目。 ・あのバラが してしまったの リュックなり ・毎年の してしまったの プレゼント ・ロケットや 誕生される 俳句かも ・このわが家 ないていただろ 童話かな ・あの仲間 お話される 美し…

風の神様からのおくりもの

風の神様からのおくりもの3 神様の耳に、いろいろな人の声が聞こえてきました。 「これは大変じゃ。わしの力でも、この子を助ける ことができないかもしれないぞ」 神様は女の子の家のまわりを、ぴゅーぴゅーとまわ りながら、一心に女の子のために祈りまし…

りゅうの俳句599

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で599日目。 ・このかなが してくれました 自分だね ・ライオンを お話すれば プレゼント ・その日記 歓迎しては わが家なり ・あのかなが 成功したら おかあさん ・表題に してしまったの 日記だね …

風の神様からのおくりもの

風の神様からのおくりもの2 「あのおしとやかな小桜姫が、こんなにあわてて いるようでは、よほど急をようするようじゃな」 神様はさっと身支度をすると、「ぴゅー」と風に なり、伊那谷へむかってとんでいきました。 しばらくとんでいくと、下の方で「ぴか…

りゅうのひみつ日記

2月24日 youko ほんとうはyoukoと諏訪盆地は おなじぐらいだいすきなの♪ youkohttp://www.blogpet.net/profile.php?id=0750b2dff799c2951ab6b3c42dbfea7f

りゅうの俳句598

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で598日目。 ・そのかざり せおっています おかあさん ・高原や 三浦半島 あたたかい ・あの1つ してしまったの あたたかい ・ロケットを してしまったの 上社 ・先生や みたのだろうか クラシック …

風の神様からのおくりもの

風の神様からのおくりもの1 五月十日。 からりと晴れたさわやかな日でした。 「ぴゅー、ぴゅーー」 気持の良い風が、諏訪盆地を通りすぎて いきます。 風の神様はいつものように諏訪湖のまわ りをひとまわりして、たった今社に帰っ てきたところです。 「今…

オーラの泉

水曜日の夜(21日)、オーラの泉をみた。 ゲストは、海外でも活躍しているクラシック・ ギタリストの村治佳織さん。 ・ オーラの言葉 人を恨むと 同じだけマイナスのエネルギーが 返ってくる 人を呪わば穴2つ 嫌いな人でも 良い所を見つけられるはず ・ …

風の神様からのおくりもの「あとがき」

私は、昭和五十四年春から三年間、「御柱」 で有名な諏訪大社・上社の近くの教員住宅 に住んでいたことがあります。 諏訪にいる間に、運良く上社の「御柱祭」 をみる機会がありました。 人々の大歓迎の中を、諏訪の神様は御柱に のって、奥山から里を通り、…

りゅうの俳句597

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で597日目。 ・ロケットや するのではない あたたかい ・この俳句 三浦半島 おかあさん ・あのライで してしまったの リュックかも ・あとがきに ないていただろ 暖かい ・そのわが家 やってきました…

ひめおどりこ草の花が咲いています。

庭のすみで、ひめおどりこ草の 花が咲いている。 ひめおどりこ草、なんてかわいい名前だろう。 だれが名前をつけたのかな?

風の神様からのおくりもの「あとがき」

ライオンめざめる「あとがき」

ライオンめざめる「あとがき」より 一つ目のお話は、霧ケ峰高原のふもとに住 んでいる、松虫草の花が好きな少女のお話。 かなは、七才の誕生日に、おとうさんから ライオンのロケットをプレゼントされまし た。 ところが、そのロケットが「うーん、うー ん」…

りゅうの俳句596

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で596日目。 ・ この童話 達成したり レンジなり ・ あのりゅうの してしまったの 世界かな ・ ロケットに せおっています 仲間だね ・ このかざり みたのだろうか あたたかい ・ このバラを あぶら…

ばいもの芽がでました。

今年は、例年に比べると暖かい。 庭では、もう貝母(ばいも)が 芽をだしている。

ライオンめざめる「あとがき」

まぼろしの花・青いバラ

今朝(21日)の朝日新聞に、「幻のバラ」といわ れる青いバラの写真が載っていました。 青いバラは、1990年にサントリーとオーストラ リアのバイオ企業が共同開発に着手し、2004年 世界で初めての「青いバラ」に成功。

りゅうの俳句595

ブログペット「りゅう」が、わが家へやって きて、今日で595日目。 ・あのにしを 連載すなる おとうさん ・あのかざり するのではない レンジかな ・あのりゅうが するのではない ふもとなり ・あのかなを 忘れないよう わが家かも ・このかなで してくれ…

ふしぎな鈴「あとがき」

ふしぎな鈴「あとがき」 人はなくなると、その人の魂は、どこへ行くので しょうか? 大好きな父がなくなった夜、私は不思議な体験を しました。 父の魂が、美しい黄金色の鳥にのって、どこかへ とんでいくのをみました。 神様は「人はなくなっても、その人の…

諏訪の童話・みほようこの本

みほようこが書いた「諏訪の童話」を紹介します。 「風の神様」から聞いたお話をまとめたもので、 シリーズになっています。 「風の神様からのおくりもの」シリーズ 1 ライオンめざめる ライオンめざめる―風の神様からのおくりもの〈4〉 (風の神様からのお…

りゅうの俳句594

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で594日目。 ・あのリュック してしまったの おかあさん ・あのかなは やってきました 美しい ・その童話 あぶらぜみだよ わが家だね ・このりゅうが してしまったの つぼみだね ・そのクラス 散歩さ…

ふしぎな鈴「ふしぎなリュック」

ふしぎな鈴「ふしぎなリュック」6 うちじにしている人々・・・血まみれになり、なき さけんでいる人々。 「もしかしたら・・・私は昔三浦半島の城に住んで いたことがあったのかもしれない。 そして、かなも私と一緒に暮らしていたのかもしれ ない。でも・…

りゅうの俳句593

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で593日目。 ・そのまわり 連載すなる かざりだね ・あのりゅうの 忘れないよう おかげかな ・あのりゅうで せおっています 童話なり ・このふもと せおっています ふもとなり ・その日記 やってきま…

ふしぎな鈴「ふしぎなリュック」

ふしぎな鈴「ふしぎなリュック」5 その鈴をみた先生は、なぜかとてもなつかしい気 がしました。 「桃の形の鈴、どこでみたのだろうか?」 しかし、どこでみたのか、先生には思い出せませ んでした。 「私はどこかでこの鈴をみたことがある。どこで みたのだ…