2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

清い心で生きたい

人は年を重ねる毎に、心の中に くもりを作っていく。 一つ・二つ・三つ・・・と。 最後には数えきれないほどのくもりができる。 私だって同じ。 結婚して、夫の家族と暮らす中で、いつしか心 のくもりが増えていった。 こんな生活を続けていたら、死後は地獄…

清い心

作り始めの頃

母は三十代の終わりから、短歌 を作っている。 作り始めの歌な ので拙いが、私はその頃の母の 短歌が好きだ。 水仙の芽見つけて我を呼ぶ 吾子の声明るく庭にひびきぬ 百三十枚目のセーター今宵編み上げて 編器をぬぐい油をさしぬ 窯出しの楽焼の壷ぴちぴちと…

母と短歌

愛犬「りゅう」を更新しました。

ホームページの「愛犬りゅう」ばいばい、またね 第6話を、更新しました。 散歩が大好きだったりゅう。 少し位雨が降っても、雪が降っても、毎日散歩に 行きました。 散歩に行かなかった日は、私が東京の本部へお茶 の稽古に行った日だけ。 その日だって、り…

きあげはの羽化は、いつだろう?

我が家には、きあげはのさなぎが 十数匹いる。 正確な数はわからない。 なぜなら、しいてある新聞紙の裏 で、さなぎになっているのもある から。 きあげはの幼虫にも、へそまがりなのがいて、 割り箸をいれておいても、「わしは割り箸な どへはさなぎはつく…

きあげはの羽化が楽しみ

千円の新札

この頃、お店でおつりをもらうと、千円の新札 が入っている。 新札が発行されてしばらくは、 なかなか新札におめにかかることもなかった。 今までは珍しいので使わずにとってあったが、 もう千円の新札はとっておく必要もないだろう。 でも、五千円の新札は…

ほのかに色づいた君子蘭のつぼみ

今朝、君子蘭の鉢をみたら、つ ぼみの先が、ほのかに色づいて いました。 かわいい少女が頬をそめたように、 薄い橙色に・・・。 茎の長さは、11センチ。 種をまいて、初めて花芽がついた ものなので、うれしい。 芽がでてから、何年たっているだろうか。 …

君子蘭のつぼみ色づく

友とは

「そなたはいつも孤独、そなたの不運は孤独から じゃ。 友をつくりなさい。 友つくることは己をつくることと申してあろうが。 友つくることは新しき世界をつくることぞ。 一人の世界は知れたものぞ。 一人ではマコトの道を生きてはいかれんぞ。 友と申しても…

黄色のアリストロメリア

昨日伊那へ行った帰り、お店に 寄った。 花屋の店先に、アリ ストロメリアが売っていた。 ちょうがまっているような花だ。 五本で300円。 なんでこんなに安いのだろう? 選外品なのか・・・。 よくみると、いくらか葉が弱っている。 でも、水切りをすれば…

黄色のアリストロメリア

かわいい柳の芽

昨日裏の林へ行ったら、ねこやなぎがかわい い芽をつけていた。 寒い寒いといっている が、春はもうそこまできているのですね。 ねこやなぎの写真を、ホームページにのせま した。 とてもかわいい芽ですよ。 http://www.geocities.jp/dowakan/tegami20

君子蘭の花芽が四つ

君子蘭の花芽が、四つつき ました。 まだいくつか花 芽がつくのではないかと、 楽しみにしています。 最初についた花芽は、今16センチくらいに 茎が伸びてきました。 毎日少しずつ茎が伸 びています。 どの鉢も自分で実をとり、育 てた鉢だ。 何年もかかっ…

君子蘭の花芽が四つ

風の神様からのてがみ12

「風の神様からのてがみ12」を更新しまし た。 「風の神様からのてがみ」は、風の神 様が少女にあてた写真つきのてがみ。 てがみ12には、ふきのとう・ぼたんの花芽・ 乙女椿のつぼみ・ぼけのつぼみ・ちょろぎ・ 柳の芽などの写真がのせてあります。 今日…

春の使者・ふきのとう

ふきのとうがかわいい芽を だしている ひとつ・ふたつ・・・ あっ、ここにもある あっ、あそこにも みっつ・よっつ いつつ・むっつ まだあるかな? あった!! ななつ ななつもふきのとうが・・・ ふきのとうは、春の使者 神様からのおくりもの

春の使者・ふきのとう

女性の幸せとは

1 心の清らかさ 心がにごっていないか。 さわやかであるか。 2 他人への奉仕 自分の愛する人、縁のある人々へ つくしているか。 3 つつしみ深さ 自己顕示欲のかたまりになって いないか。 女性のつつましさという美徳を忘れて いないか。 4 広く穏やかな…

女性の幸せとは 

裏山は実のなる木の宝庫

十年位前、裏山の杉を切 った。 我が家は、中学校・役場・ 博物館・福祉センター・・・ と、公共の建物に囲まれ ている。 その公共の建物の中に、なぜかぽっかりと小さ な林ができている。 その一角に杉の木が植え てあったが、杉花粉がとぶ・・・といわれ、…

裏山は実のなる木の宝庫

北斗七星

朝5時50分。 窓をあけ、ベランダへ出た。 あたりはまだ薄暗い。 空にはたくさんの星がみえた。 しかし、夜明けなので、薄ぼんやりとしかみえ ない。 オリオン座をさがしたが、はっきりと はみえない。 はっきりみえたのは、北斗七星 と金星(?)だけ。 …

我が家につばめがやってきた夢

「チィチィ」 どこかで小鳥の声がする。 ねぼけまなこで天井をみると、 なんとつばめが巣を作っている ではないか。 それも、一つや二つではない。 巣の中には、こつばめがいる。 こつばめはえさをねだっている。 かわいい。 天井の巣を数えてみた。 一つ・…

つばめの夢

諏訪大社・筒粥神事

1月14日夜から、15日未明にかけて、 諏訪大社下社春宮で、筒粥神事がおこなわ れた・・・と、昨日の地元の新聞にでてい た。 今年一年の世の中は、「3分6厘」(5分 満点)で、作柄も厳しいとのご託宣があっ たという。 夜八時、平林成元宮司ら神職八…

白い椿と南天

毎年十二月中旬になると、 白い椿(わびすけ)が咲く。 白い椿は清楚だ。 私は白い椿が大好き。 最初の一輪は、先祖に 二番目の花がさくと、茶花として床の 間にいける。 お点前をしながらなが める椿は最高だ。 昨年はあたたかだったせいか、十一月の 終わ…

白い椿と南天

愛犬「りゅう」第5話

みほようこ小さな童話館の愛犬「りゅう」 第5話を更新しました。「あっ、あーちゃんが追いかけてくる!!」 愛犬のりゅうが、初めて脱走した時の様子を 書きました。 http://www.geocities.jp/dowakan/ryuu14