1 心の清らかさ
心がにごっていないか。
さわやかであるか。
2 他人への奉仕
自分の愛する人、縁のある人々へ
つくしているか。
3 つつしみ深さ
自己顕示欲のかたまりになって
いないか。
女性のつつましさという美徳を忘れて
いないか。
4 広く穏やかな心
狭いものの見方をしていないか。
何かにこだわっていないか。
感情の起伏が激しくないか。
5 明るく、肯定的に
じめじめした考えをしていないか。
ぐちったりしていないか。
前向きに物事を考えているか。
この五つのことがかなえられた状態こそ、
女性にとって最高に幸せな人生である。
− 小桜姫のことばより −