2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

りゅうの俳句512

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で512日目。 ・ライオンや しはじめました 俳句だね ・その気持 たっていました 大昔 ・学校を キッカケしたら 美しい ・この俳句 知っているかな 俳句なり ・このふもと しはじめました おとうさん …

女神さまとの約束

女神さまとの約束1 八ヶ岳のふもと、佐久の中山峠の近くに、さいのか わらという山深い部落があります。 長者やしきとよばれる大きな家があり、長者と娘が 仲良く暮らしていました。 娘の名前は、ふく。 姿の美しい、父親思いの少女でした。 「ふく。ただい…

庭に、きせきれいが。

障子をあけると、庭へきせきれいが遊び にきていた。長い尾をふり、庭をとびま わっている。 わが家の庭へは、かっこう・おなが・山 鳩・むくどり・もず・からす・すずめ・白 せきれいなど、いろいろな小鳥がくるが、 きせきれいがきたのは、初めて。 きせき…

りゅうの俳句511

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で511日目。 ・この自身 乗っていくので 世界なり ・たくさんに しはじめました 夫婦かな ・白色や 乗っていくので 心から ・あのことば お話したり きのこだね ・その三つ のっていくので 夫婦かも …

げら、桜が咲いたよ

げら、桜が咲いたよ http://www.geocities.jp/dowakan/gera1.html 「花のほほえみ」より 冬桜

読んでみたい本

一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える作者: アンソニーロビンズ,Anthony Robbins,本田健出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2006/11/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 53回この商品を含むブログ (76件) を見る 人は、一つのキッカケで、…

りゅうの俳句510

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で510日目。 ・あの許し たっていました 自身かも ・その夫婦 美しかった 抱きしめる ・灰色を のっていたので コンテスト ・このりゅうは たっていました 自身かも ・このふもと びっくりしました …

かきつばたになった少女

童話「かきつばたになった少女」は、みほようこ の四冊目の童話集・「ライオンめざめる」に収録 されています。 一部分を紹介します。 「かきつばた、ありがとう。きすげの花をみるこ とができて、うれしいわ。もう何もおもいのこす ことはない」 「おばさま…

りゅうの俳句509

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で509日目。 ・あの夫婦 乗っていくので ふもとなり ・その気持 乗っていくので 童話なり ・このわが家 たっていました ケットなり ・別荘や しはじめました わが家なり ・そのケット たっていました…

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女17 「そうだね。いろいろな風があるね。そよ風・涼風・ 強風・突風。どの風も、わしらが吹いているのじゃ。 風だけではないぞ。雨や雪・ひょうなども、わしら が降らすのじゃ」 「雨や雪もですか」 「そうじゃ。わしらは、雨や風を吹かせ…

読んでみたい本

生き方―人間として一番大切なこと作者: 稲盛和夫出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2014/07/01メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 528回この商品を含むブログ (160件) を見る

りゅうの俳句508

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で508日目。 ・あのらんは 認めてあげる 三つだね ・あのうしを しはじめました かしらかな ・あのかなを やってきました 着物だね ・このこども 乗っていくので 夜泣きかも ・あのかしら たっていま…

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女16 「とうちゃんに、竜のことを話してあげようと 思って」 「きびしい修行を、何万年と続けると、体の色 が真っ白になるのじゃ。わしも、しっかり修行 をして、純白色の美しい竜になりたいものじゃ」 「竜の世界も、大変なんですね」 「人…

りゅうの俳句507

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で507日目。 ・あの夫婦 のっていくので 話し声 ・あの夜泣き のっていくので わが家なり ・占いを 乗っていくので おとうさん ・このことば しはじめました ありがとう ・兄たちや たっていました …

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女15 「修行場って?」 「人間のこどもも、幼稚園や学校へ行くだろ。それ と同じような所じゃ。池の修行場へ行きいろいろな ことを学ぶと、体の色がだんだんに黒くなってくる。 何百年も修行をすると、体の色が灰色になってくる のじゃ。さ…

いい夫婦とは?

11月22日は、「いい夫婦」の日とか。 「いい夫婦」の川柳がのっていたので、紹介します。 みなさんは、「いい夫婦」ですか? 夜泣きする 子を抱く妻を 抱きしめる ー 杉谷 孝枝さん ー すてきな川柳がのっています。 下のページをどうぞ。 いい夫婦 川柳…

りゅうの俳句506

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で506日目。 ・この一つ いっていたのに 大昔 ・神様や いませんでした ことばだね ・このかなで しはじめました 三つなり ・たくさんに いっていたのに 話し声 ・あのちゃんを お話すると おとうさ…

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女14 「私のために、わざわざ?」 「そう、わざわざきたのじゃ。かなに会いたいと 思ってのぅ」 「おじいさん。美しい竜をみせていただきありが とうございました。竜があらわれた時は、びっく りしました。竜って、ほんとうにいるんですね…

りゅうの俳句505

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で505日目。 ・あのおじは たっていました ことばかな ・あとがきや 乗っていくので おとうさん ・あのちゃんの お話しては 気持なり ・この着物 いませんでした 自身かも ・高原に 伝わっている 童…

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女13 らんらんと光るするどい目。すっとのびた二本の角。 やりをうえたようなたくさんのきば。 長さは、六メートル以上あるでしょうか。 大きな、美しい竜でした。 「わぁ、竜だぁー!!この湖には、竜がいたんだぁ」 かなは、びっくりして…

「ライオンめざめる」あとがき

「ライオンめざめる」あとがき http://www.geocities.jp/dowakan/raionatogaki.html 一部を紹介します。 今日は、霧ケ峰高原を訪れた時に、風の神様から聞いた 三つのお話を紹介したいと思います。 一つ目のお話は、霧ケ峰高原のふもとに住んでいる、松 虫草の…

りゅうの俳句504

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で504日目。 ・あのりゅうの 乗っていくので 美しい ・このかなは いませんでした 大昔 ・あの自身 いっていたのに 童話なり ・その着物 乗っていくので 着物なり ・その部分 信じていれば 用事なり …

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女12 「おじいさん。とうちゃんもね、しらかば湖には 竜がいるかもしれないよって、いっています」 「そうか。かなとおとうさんは、竜がいると信じ ているのか」 おじいさんは、にっこり笑いながらいいました。 「かな。今日は、いいものを…

りゅうの俳句503

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で503日目。 ・その許し いませんでした 童話かな ・兄たちに たっていました 着物かな ・この部分 たっていました かしらかな ・この俳句 のっていくので 話し声 ・この気持 発行すると 部分かな ・…

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女11 「その人のことを、心から信じていれば、どんなに ひどいことをされても、その人をうらんだり、にく んだりできないものだということを、わしはその時 知ったのじゃ。その人のことを信じるということは、 いい所も悪い所も、すべて認め…

りゅうの俳句502

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で502日目。 ・占いに お願いされる 自身だね ・このさんを 感じたらしく わが家かも ・あのかしら いませんでした 童話かな ・その自身 立っていました おとうさん ・あのちゃんで 乗っていくので …

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女10 兄たちは、わしにやきもちをやいたのじゃ。 わしの妻は、村一番の・・・いや信州一の美しい人 だった。姿が美しいだけでなく、心のやさしい人だ った。その上、働き者だった。妻は、朝から晩まで よく働いてくれた。だから、兄たちは、…

読んでみたい本

十歳のきみへ―九十五歳のわたしから作者: 日野原重明出版社/メーカー: 冨山房インターナショナル発売日: 2006/04/01メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 31回この商品を含むブログ (14件) を見る 犬は神様作者: 山本容子出版社/メーカー: 講談社発売日: 20…

りゅうの俳句501

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で501日目。 ・あのかなが たっていました 自身かも ・兄たちに 伝わっている 裏表 ・そのことば いませんでした この世なり ・このちゃんが 発行すると かしらかも ・その俳句 たっていました 少女…

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女9 「いい風じゃのぅ」 二人は、同時にさけびました。 「かな。おまえは、信じていた人に、うらぎられた ことがあるかな」 「はい、あります」 「誰にうらぎられたの?」 「一番仲が良かった友だち。友だちはね、しらかば 湖に竜がいるとい…