2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

[生活]デジタルカメラの電池

200万画素のカメラを買ったのは、今 から五年位前。 このカメラには、花やきあげはの羽化な どの写真をとるのに、大変世話になった。 電池も、一度買い換えた。 電池の寿命なのか、この頃は充電しても すぐ電池がきれてしまう。 昨日も、充分に充電してで…

まんさくの花

ぼつぼつ、まんさくの花が咲いているの ではないかな・・・と、花木園へみに行 ってきました。 大きな木に、黄色の花がびっしり。 黄金色のツリーのようでした。 とても綺麗でしたよ。

風の神様からのてがみ14

「風の神様からのてがみ」 は、風の神様が少女にあて た写真つきのてがみ。 伊那谷では、今どんな花が咲いているか、 どんな芽がでているか、写真とてがみで 伊那谷を紹介している。 足と肩が良くなったら、「霧が峰高原」 の花の写真も、のせたいと思ってい…

「童話」風の神様からのてがみ14

空気の入れ替え

朝起きると、私はどんなに寒くても、家中 の窓をあける。 そして、空気の入れ替え をする。 すると、清々しい空気が、家の 中に入ってくる。 太陽がでている時には、太陽に手をあわせ る。 そして、太陽の光を体中にあびる。 十分後、窓を閉める。 そして、…

君子蘭の花

我が家では、今、四鉢の君子蘭の花が咲 いている。 君子蘭は橙色の美しい花だ。 どれも実から育てた鉢。 一鉢は、十数年たった古い株。 大きな株だったが、数年前の寒さで、外 側の葉が何枚も枯れた。 昨年あたりから、ようやく元気になって きた感じ。 今年…

世界初人工ヒレをもらったイルカ

昨夜十一時。 NHKにんげんドキュメントで、「世界 初人工ヒレをもらったイルカ」という番 組をやっていた。 テレビ嫌いの私も、朝テレビの番組表を みた時から、「どんな番組かな」と楽し みにして、テレビをみた。 沖縄県本部町にある「沖縄美ら海水族館…

モップ

今日は、「モップ」の交換日。 家中、丁寧にモップをかけた。 この時期は、朝起きた時しか窓をあけない ので、外からの埃はすくない。 でも、夏になると、グランドの方から土埃 がまってきて、部屋の中は真っ白になる。 もうすぐ、一日中窓をあけておけるよ…

春のかおり・ふき味噌

昨日、庭のふきのとうを三つとってきた。 今朝、ふき味噌にした。 白いごはんにのせて食べたら、とても美味 しかった。 春のかおりが、ぷーんとした。

虹の橋の上で

私には、二人の甥がいる。 二人は、すぐ下の妹のこども。 上は26才、下は14才。 二人とも、心の優しいこどもだ。 12才も年が離れているが、二人はとて も仲が良い。 私たち夫婦は、こどもが大好き。 でも・・・こどもは授からなかった。 そのため、私…

洗濯物はぴーんと。

私は洗濯物を干すたびに、「洗濯物は、ぴ ーんとひっぱってから、干すのだよ」とい うおばあちゃんのことばを思い出す。 私はおばあちゃんが大好き。 おばあちゃんは、私が結婚して数年たった 頃なくなった。 なくなってしまっても、私はおばあちゃん が大好…

やれやれ・・・。

書きためてある童話を推敲しようと、推 敲を始める。 「ピンポーン」 玄関のチャィムがなる。 「はーい」 大声で返事をし、玄関へ急ぐ。 早くでていかないと、気の早い人がいて、 鍵をかけてある玄関のノブを、強くひっ ぱる。 「どなたですか」 また、大声…

強い風・春一番か?

午前3時半。 「ピュー・ピューゥー」 「カタン」 「ことん」 強い風の音で、目がさめた。 私は熟睡するタイプなので、夜目をさます ことはめったにない。 そんな私が目をさましたのだから、よほど 強い風だったのだろう。 春一番?・・・なのか。 朝起きた…

FAXで商品を紹介?

昨日午前中。 「リーン」と、二度ほど電話がなりきれた。 「誰だろう?」 すると・・・。 「FAX受信中」という文字が。 我が家には、電話機と一緒になっている FAXがあるが、FAXなどめったにこな い。 出版社からくるだけだ。 「三冊目の童話・ふし…

CDで保存したら・・・

二年前までは、ファイルの保存は、すべて フロッピーでしていた。 でも、フロッピーの枚数が増えるばかりなの で、ファイルをCDで保存するようにした。 ところが・・・。 昨日、CDに保存してあるファイルをみよう としたら、ファイルをみることができな…

[童話]チャック先生

「チャック先生」って、どんな先生だと 思いますか? 私が「チャック先生」に会ったのは、今 から40年以上も前。 ある町の大きな小学校で、先生と会いま した。 チャック先生は、一年生の担任でした。 先生は、一年の学年主任をしながら、教 務の仕事もし…

マウス

マウスは、なぜかすぐこわれる。 今使用しているマウスは、昨年12月に買 ったものだ。 まだ80日位しか使っていない。 それなのに、なぜか具合が悪い。 昨日はマウスのせいなのか、パソコンの具 合が悪く困った。 ホームページの更新のため、ファイルを転…

星のメール

童話「星のメール」ができたわけ? 六・七年前。 私は自分が書いた童話を、目の不自由なか たにも読んでいただきたい、そう思って点 字の勉強を始めた。 点字をおぼえることは、それほど難しくな かった。しかし、文章をどこできるかとい うことが、よくわか…

「福寿草の里」に春が!!

今朝起きたら、また雪が四センチ位積もっ ていた。 今年は雪が少ないと喜んでいた のに・・・。 芽を出したばかりの水仙やふきのとうも、 雪が降り驚いているだろう。 ふきのとう もかわいい芽をだしたけれど、何日たって も少しも芽が大きくならない。 例年…

竜神になった三郎

昨夜、ホームページの童話集「竜神になった 三郎」の紹介を、更新しました。 童話「竜神になった三郎」を追加しましたので、 ぜひ読んでいただきたいと思います。 全文をのせると良いのですが、本になっている ので、一部だけしかのせることができません。 …

みほようこ小さな童話館

ホームページなど、夢と思っていた。 http://www.geocities.jp/dowakan/index.html 今までにも、何度かホームページを作っ たことがある。 しかし・・・、リンクのはり方がよくわ からない。 だから、そのままになって いた。 昨年4月末、二冊目の童話集「…

一冊の問題集

「人生は一冊の問題集である」 このことばにであったのは、十数年前。 いや、もっと前だったかもしれない。 月に一度通っていたお茶の本部稽古の帰り、 私はかならず新宿の書店へ寄った。 帰り のバスの時間を待っている間、私は読みた い本を探すのが習慣に…

また、雪が・・・。

朝起きたら、外がいやに静かだ。 「雪でも降っているのかな」と思い窓をあけた ら、やはり雪が降っていた。 外へでたら、一センチ位の雪が積もっていた。 雪かきをするほどの雪でもない。 玄関先だけ雪をかいた。

[自然]ダイヤモンド富士

「ダイヤモンド富士」ということばを知った のは、何年位前だろうか。 昨日の朝日新聞に、白黒の「ダイヤモンド富 士」の写真がのっていた。 山中湖畔で撮影したものらしい。 太陽が富士山の真上に沈んでいく姿が、写って いた。 白黒だが、美しい写真だった…

童話集「竜神になった三郎」

人は信じていた人に裏切られた時、どんな行動 をとるのでしょうか? ほとんどの人が、怒り狂うのではないでしょうか。 そして、自分を裏切った人を憎むのでは・・・。 それが普通の人間だと思います。 でも、「竜神になった三郎」の主人公・三郎 は、心から…

長野ひろかず先生とのであい

平成12年秋。 私は、初めてのこどもむけの本を、どこで出 版していただいたら良いか、迷っていた。 一冊だけの出版だったら、あんなに迷わなか ったと思う。 でも・・・、できれば何冊か本を作っていた だきたいという希望があったので、慎重にな らざるを…

きあげは「さなぎになるまで」

夏になると、我が家の庭へは、からすあげは・ あげはちょう・きあげは・もんしろちょう・ たては・しじみちょうなどがやってくる。 我が家は町の中にあるが、裏に林があるせいか、 ちょうだけでなく、おにやんまや銀やんま・か みきり虫などもやってくる。 …

天国で逢おう

昨夜、テレビで「天国で逢おう」という番組を みた。 末期癌で、余命半年と宣告を受けた世 界的プロウィンドサーファーの飯島夏樹さんの 闘病物語だった。 そのテレビをみて感じたことは、余命半年と宣 告を受け、死をまじかに感じている人が、なぜ あんな柔…

「風の神様からのおくりもの」あとがき

私は昭和五十四年春から三年間、「御柱」で 有名な諏訪大社・上社の近くの教員住宅に住 んでいたことがあります。 諏訪にいる間に、運良く上社の「御柱祭」を みる機会がありました。 人々の大歓迎の中 を、諏訪の神様は御柱にのって、奥山から里 を通り、川…

童話集「風の神様からのおくりもの」の紹介

みほようこの初めての童話集 2001年8月 鳥影社から発行 挿絵 長野ひろかず先生 http://www.geocities.jp/dowakan/douwasyuu1.html 1 明神さまの姿をみた少女 2 風の神様からのおくりもの 3 雪んこの舞 4 守屋山に黄金色の花が咲いた 四つの童話がの…