2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

りゅうの俳句939

・あの童話 びっくりされた 童話かな ・あの童話 発行すなる 黄金かも ・その童話 みつかりません 童話かも ・感想や 焼いて食べよう 童話なり ・この兄を 発行したら まわりかも ・このまわり 待っていてねー 苦痛かも ・その童話 していたのです まわりな…

雪んこの舞

雪んこの舞1 暑い夏が終わり、さわやかな秋がやっ てきました。 遠い空の国では、たくさんの雪のこど も・雪んこが生まれました。 例年の十倍も多い雪んこです。

りゅうのひみつ日記938

・この童話 発行しては 童話かな ・この童話 待っていてねー 童話かな ・この花で 発行したら 童話かも ・あの花を 発行すなる 黄金だね ・その俳句 発行すなる 童話だね ・この兄で していたのです 黄金なり ・あの俳句 発行したら 童話だね ・この童話 焼…

守屋山に黄金色の花が咲いた

守屋山に黄金色の花が咲いた9 明神さまは今日も風になって、諏訪湖 のまわりをみまわりしています。 明神さまは黄金色の花をみるたびに、 心のやさしい少女をなつかしく思いだ します。 「あの少女は本当に兄思いのやさしい 少女じゃったのー」 明神さまは…

りゅうの俳句937

・この黄金 発行したり 童話だね ・あの童話 びっくりされる 童話なり ・この花の 待っていてねー 黄金かな ・あの花を 発行すれば 童話かな ・この花を みつかりません 童話かも ・その童話 びっくりすれば 俳句かも ・この様子 発行された 黄金かな

守屋山に黄金色の花が咲いた

守屋山に黄金色の花が咲いた8 少女は家に帰り、明神さまからいただ いた黄金色の花を、兄にみせました。 兄は黄金色の花をみてにっこり笑いま した。 「兄ちゃんはきっとよくなる。兄ちゃ んはきっと優しい人になれる」 少女は何年ぶりかの兄の笑顔をみてそ…

りゅうの俳句936

・その童話 発行すると 黄金かも ・この人が 会いにこないで 童話かも ・この花は 発行したり 様子だね ・この黄金 会いにこないで 童話かも ・あの童話 発行したり 黄金かも ・この心の 会いにこないで 童話かも ・その童話 していたのです 俳句だね

守屋山に黄金色の花が咲いた

守屋山に黄金色の花が咲いた7 「なんてきれいな花だろう」 少女は黄金色の花にみとれていました。 するとまた声が聞こえました。 「少女よ、長い間、本当によくがんばっ たのー。目の前の黄金色の花は、おま えが咲かせた花じゃ。

りゅうの俳句935

・あの童話 発行したる 童話なり ・その童話 みつかりません 童話だね ・あの花の していたのです 童話だね ・この童話 びっくりされる 童話かも ・あの花は 会いにこないで 様子かな ・あの黄金 会いにこないで 俳句だね ・あの苦痛 していたのです 童話な…

守屋山に黄金色の花が咲いた

守屋山に黄金色の花が咲いた6 「少女よ、少女よ。目をさますのじゃ。 こんな所でねていると、かぜをひくぞ。 わしはこの山に住んでいる明神じゃ。 今日はおまえに良いものをみせてあげ よう。わしの後をついておいで」 その声はいつか聞いたことのある明神 …

りゅうの俳句934

・あの花で びっくりされる 黄金だね ・感想や 発行したり 童話かな ・その黄金 待っていてねー 俳句かも ・その童話 会いにこないで 黄金なり ・その俳句 焼いて食べよう 童話だね ・この童話 みつかりません 黄金かも ・この童話 焼いて食べよう 童話かな …

守屋山に黄金色の花が咲いた

守屋山に黄金色の花が咲いた5 少女は守屋山にむかって、足早に歩い て行きました。 守屋山についた少女は、山の中をあて もなく歩きまわりました。 黄金色の花といっても、どんな形をし ているのか、どのくらいの大きさなの か少女にはわかりません。 でも…

りゅうの俳句933

・その童話 発行すると 童話かな ・この心は 話されたし 童話だね ・この人は 生活すると 童話なり ・あの心が 待っていてねー 俳句なり ・その童話 待っていてねー 童話なり ・あの気持 会いにこないで 童話かも ・その黄金 焼いて食べよう 童話かな ・あの…

守屋山に黄金色の花が咲いた

守屋山に黄金色の花が咲いた4 「私は兄ちゃんのことをこんなに思っ ているのに…。なぜ兄ちゃんは…」 少女は心をとざしている兄をみること が苦痛でした。 そんな少女の様子を、明神さまははら はらしながら、見守っていました。

りゅうの俳句932

・この童話 発行すると 童話だね ・あの山で 待っていてねー 童話だね ・あの俳句 びっくりしたる 黄金だね ・その童話 会いにこないで 童話だね ・この花が 焼いて食べよう 童話かも ・この雪で していたのです 黄金かも ・あの童話 待っていてねー 黄金か…

守屋山に黄金色の花が咲いた

守屋山に黄金色の花が咲いた3 少女は明神さまにいわれたように、今 まで以上に兄にやさしく接しました。 しかし心を病んでいる兄には、少女の やさしい気持など少しも通じませんで した。

りゅうの俳句931

・あの童話 待っていてねー 黄金かな ・あの童話 約束したる 童話かも ・あの山の 待っていてねー 童話かも ・その童話 びっくりしたら 黄金だね ・あの花で 住んでおられる 童話だね ・あの人を みつかりません 童話なり ・この人で 会いにこないで 童話なり

守屋山に黄金色の花が咲いた

守屋山に黄金色の花が咲いた2 「兄ちゃんが一日も早くよくなります ように。昔のやさしい兄ちゃんになれ ますように…」 少女は明神さまに、毎日兄のことをお 願いしていたのです。 しかし兄は少しもよくなりませんでした。

りゅうの俳句930

・この雪の 待っていてねー 童話かも ・あの童話 発行しては 童話かも ・この雪の びっくりしたり 童話なり ・この庭を 会いにこないで 童話かも ・今冬は 待っていてねー 童話だね ・おそろいに つかまえました 俳句なり ・この庭を 焼いて食べよう 俳句かも

守屋山に黄金色の花が咲いた

守屋山に黄金色の花が咲いた1 明神さまが住んでおられる守屋山には、 雪がとけるころ、黄金色の花が咲くと いういいつたえがありました。 黄金色の花をみた人は、一生幸せに暮 らせるそうです。 春になると、おおぜいの人が守屋山に 入り、黄金色の花を探し…

雪んこの舞

今朝起きたら、庭が雪で真っ白。 今冬二度目の雪でした。 積雪は、三センチ位。 雪かきをするほどではないけれど、 簡単に雪かきをしました。 雪といえば、みほようこの童話 「雪んこの舞」を、どうぞ。 雪んこの舞 http://www.geocities.jp/dowakan/yukinko…

りゅうの俳句929

・とっくりを 約束しては 童話かな ・あの童話 発行すれば 童話かも ・この姪の びっくりしたり 童話なり ・その俳句 約束したる 俳句だね ・あの山で 会いにこないで 童話かも ・その童話 発行したら 面かも ・あの山が 会いにこないで 俳句なり

火とぼし山

火とぼし山55 私は、今でも次郎さんが大好き。 でも、次郎さんの心の中には、私以外 の人が住んでいる。 その人は、大きな農家の一人娘。 その人のむこになれば、一生気楽に暮 らしていけるものね。 だから、次郎さんは私がじゃまなので はないだろうか。

りゅうの俳句928

・この童話 待っていてねー 童話だね ・あの人の 約束したら 童話なり ・その様子 待っていてねー 童話だね ・あの山の 発行すれば 童話かも ・その童話 びっくりしたり 童話かな ・その面 約束される 童話なり ・この童話 見合いされたし 俳句かも ・この山…

火とぼし山

火とぼし山54 きよがいうように、みよは何度も次郎 が働いているたんぼや畑へやってきま した。 次郎は、「会いにこないで」といえず、 困っていました。みよは、働いている 家の主人の姪だったからです。

りゅうの俳句927

・この山で 待っていてねー 童話なり ・この花で 話するのは 童話なり ・あのしずく 生活すれば 童話かも ・その気持 発行しては 挿絵かも ・あの童話 お話したら 童話だね ・この魚を 話するのは 童話なり ・この童話 話されたし 童話かな ・この童話 焼い…

火とぼし山

火とぼし山53 「そんなことはない」 「じゃあ、見合いをした人と会うため」 「その人とは会っていない」 次郎が、ぶっきらぼうにいいました。 こんな次郎をみたことがなかったので、 きよはびっくりしました。

竜神になった三郎

竜神になった三郎http://www.geocities.jp/dowakan/saburou1.html 信州の諏訪地方には、「竜になった 三郎」という伝説があります。 「竜神になった三郎」は、その伝説を ヒントにして、みほようこが書いた物 語。 「竜神になった三郎」は、みほようこ の二…

りゅうの俳句926

・あの童話 待っていてねー しずくだね ・あの山を 発行すれば 童話かも ・あの魚の 約束しては しずくかも ・あのめんは 約束したら 童話だね ・あの童話 話されたし 童話かも ・あの山の だまってしまい しずくかも ・あの童話 きんせんされた 俳句かも ・…

火とぼし山

火とぼし山52 次郎は、きよの話をほとんど聞いてい ませんでした。 そんな次郎の様子をみて、きよが聞き ました。 「次郎さん、どうかしたの」と。 「いや、なんでもない」 次郎はそう答えました。