2008-01-25から1日間の記事一覧

りゅうの俳句933

・その童話 発行すると 童話かな ・この心は 話されたし 童話だね ・この人は 生活すると 童話なり ・あの心が 待っていてねー 俳句なり ・その童話 待っていてねー 童話なり ・あの気持 会いにこないで 童話かも ・その黄金 焼いて食べよう 童話かな ・あの…

守屋山に黄金色の花が咲いた

守屋山に黄金色の花が咲いた4 「私は兄ちゃんのことをこんなに思っ ているのに…。なぜ兄ちゃんは…」 少女は心をとざしている兄をみること が苦痛でした。 そんな少女の様子を、明神さまははら はらしながら、見守っていました。