2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

りゅうの俳句847

・この花で 約束される 女神かも ・その童話 約束された 童話かも ・この実の 紅葉したる 赤とんぼ ・あの夫 約束したら 風の神 ・この形の お話したる かきつばた ・その女神 お話したら 女神なり ・この花が 約束すれば 女神かも ・高原に 紅葉された 夫か…

どうだんの紅葉

「花のほほえみ」より どうだんの紅葉

女神さまとの約束

女神さまとの約束16 「葉が大きくて、くちびるの形をした 花が、穂のようになっている花ですか。 あれは、ウルップ草ですよ。 北海道の千島列島で発見された花で、 このあたりでは、八ヶ岳と白馬連峰に しかないそうですよ」

ウェブ時代をゆく

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1190件) を見る 梅田望夫さんの ”「ウェブ時代をゆく」欲しい!”

りゅうの俳句846

・あの童話 お話される 女神なり ・この女神 お話される 童話かな ・その三つ 約束したる 童話だね ・あの童話 発行される 女神かも ・あの童話 約束すれば かきつばた ・あの童話 お話すると 女神だね

花のほほえみ1

「花のほほえみ」より くりたけ

女神さまとの約束

女神さまとの約束15 礫と礫のすきまには、馬の顔の形をし た白い花が咲いています。 「白駒。この花は、何という花?」 「駒草ですよ」 「駒草?」

赤とんぼ

「花のほほえみ」より 赤とんぼ

りゅうの俳句845

・あの女神 お話すなる 童話かな ・あの三つ 連載すると 童話かも ・この花は お話しては 童話かも ・あの童話 お話したり 童話かな ・このかきが 発行したら かきつばた ・この童話 お話される 童話だね ・この女神 お話すれば 童話かな ・あのつばは 話さ…

女神さまとの約束

女神さまとの約束14 硫黄岳の北面は、断崖絶壁でした。 「白駒。けわしいがけね。下をみると、 すいこまれそうね。こわいわ」 ふくは、白駒にしがみつきました。

りゅうの俳句844

・あの鈴を お話される 女神なり ・あの童話 約束すなる 童話かな ・この女神 お話すなる 童話なり ・この実が お話したり 三つかも ・この俳句 約束すると 童話だね ・この口が おねがいしたり 三つかも

ほほえみ

ほほえみは、みほようこの日記の別館。 今、ほほえみでは、 童話「かきつばたになった少女」を 連載しています。 「かきつばたになった少女」は、信州 の霧ケ峰高原に伝わっている「かきつば た」の話をヒントにして、みほようこ が書いた物語。 「かきつばた…

ひいらぎのつぼみ

「花のほほえみ」より ひいらぎのつぼみ

女神さまとの約束

女神さまとの約束13 次は、根石岳をさがしました。 この山でも、黄金色の花はみつかりま せんでした。 続いて、となりの山、硫黄岳をさがし ました。 硫黄岳は、南八ヶ岳の北端にある、大 きな丘陵といった感じの山でした。

りゅうの俳句843

・この鈴で お話される 風の神 ・この三つ お話すると 童話なり ・この鈴の 発行したる 童話なり ・この女神 発行すれば 風の神 ・あの女神 お話しては りんごなり ・この実の お話すなる 女神だね

つげの実

「花のほほえみ」より つげの実

女神さまとの約束

女神さまとの約束12 「大きく口をあけて、上をむき、胸を そらせてさえずるんですよ。 中には、尾を上げ下げしながら、さえ ずっているのもいますよ」 白駒は、こまどりのさえずり方を教え てくれました。

りゅうの俳句842

・その女神 お話される 女神なり ・その三つ 発行すると 女神かも ・この俳句 お話したり 風の神 ・あの実が 約束したら 女神かも ・この俳句 お話しては 童話だね ・あの鈴が お話される おとうさん ・あの童話 発行された りんごなり

どうだんの紅葉

「花のほほえみ」より どうだんの紅葉

女神さまとの約束

女神さまとの約束11 西天狗岳は、青天狗岳とよばれ、から まつなどの針葉樹林が続いています。 森の中には、池もありました。 笹の林を通ると、「ヒンカララ・ヒン カララ」と、小鳥が鳴いています。

りゅうの俳句841

・この三つ 約束すれば おとうさん ・このふくで おねがいすれば 女神かも ・この花の 約束すれば 日記かな ・神様を お話すれば 童話かな ・あの鈴を 約束したり 童話だね ・その黄金 お話すると 童話なり

姫りんご

「花のほほえみ」より 姫りんご

女神さまとの約束

女神さまとの約束10 野をこえ里をこえ、あっという間に、 八ヶ岳の登り口へつきました。 みあげると、二千五百メートル級のけ わしい山が、帯のように続いています。

ふしぎな鈴

あの鈴の お話すれば 童話かも この日記(みほようこの日記)に住んでいる BlogPet「ryuu」が、童話「ふしぎな 鈴」の紹介文を読みよんだ句。 「ふしぎな鈴」は、みほようこの三冊 目の童話。 信州諏訪の「風の神様」から聞いたお 話。 人はなくなると その…

りゅうの俳句840

・その日記 約束された 三つかな ・この実で 約束された おとうさん ・あの鈴が 発行すると 俳句だね ・この童話 約束しては 童話だね ・この俳句 約束される 俳句かも ・朝顔を お話すなる 俳句なり ・この俳句 約束したる 童話かな

むくげのつぼみ

「花のほほえみ」より むくげのつぼみ

女神さまとの約束

女神さまとの約束9 「あなたの名前は、なんていうの?」 「私の名前は、白駒。ふくさんと一緒 に、黄金色の花をさがすようにと、女 神さまからいわれました」 「白駒というのね。私と一緒に、黄金 色の花をさがしてくださいね。 おねがいします」 ふくは、…

りゅうの俳句839

・その童話 約束された 童話なり ・あの人の 約束された 女神だね ・あの日記 お話される 童話なり ・あの俳句 約束された 風の神 ・この童話 発行したら 童話だね ・この三つ 約束しては りんごなり

ぼけの実

「花のほほえみ」より ぼけの実

女神さまとの約束

女神さまとの約束8 黄金色の花がみつかったら、おとうさ んをその場所へつれていき、養生させ なさい。 そうすれば、おとうさんはじきに元気 になれるでしょう。 おとうさんが元気になったら、黄金色 の花が咲いている場所で、病人の世話 をしてほしいので…