2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ほうれんそうのおひたし

夕方、近所のかたが、ほうれんそうをもっ てきてくださった。 青々した美味しそうなほうれんそう。 さっそくゆでて、けずりぶしをたっぷりか けていただいた。 とても美味しかった。 冷蔵庫になめこがあったので、ほうれんそ うとなめこの味噌汁にした。 収…

作り始めの頃 5

昭和41年−42年頃の短歌 里に来て昔のままなる飯台の 吾が座にすわり老母と茶をのむ 日本シリーズに優勝せしを喜びて 巨人びいきの夫は祝杯をあげる 天ぷらを九十人分揚げ終えて 外の空気を深々とすう うす暗き一茶住みしとう土蔵の中に 我等しばし息つめ…

葉室頼昭さんのことば

春日大社宮司・葉室頼昭さんは、「神道」 に関する何冊もの本を書いておられる。 神道と日本人 神道感謝のこころ 神道夫婦のきずな 神道いきいきと生きる 神道徳に目覚める 神道見えないものの力 など その中の「神道見えないものの力」の 中で、こんなこと…

[植物]ラッパ水仙

庭のラッパ水仙のつぼみが、ふくらんで きました。 植えてある場所により、花 が咲く時期が違うのですね。 土手に植えてあるラッパ水仙は、今満開。 土手で、綺麗に咲いています。 口紅水仙の芽も、日本水仙の芽も大きく なってきました。 つりがね水仙もや…

乙女椿の花

庭の乙女椿の花が咲き ました。 乙女椿は、薄いピンク 色の美しい椿。 椿はちょっと開きかけた 時が、素敵ですね。 今年の冬は寒かったせいか、花の美しさ がいまいち。 花芽が膨らむ時期に寒さ が続いたため、しみてしまったのではな いでしょうか。

葉室頼昭さんのことば

散歩の途中、白い柴犬と、ビーグル犬の雑 種に会いました。 ビーグル犬の雑種は、顔はビーグル、体や 尾は柴犬そっくり。 かわいい犬でした。 犬をみると、「犬を飼いたいな」と思う。 でも、自分が15年も元気で生きられるか かどうか。 そう考えると、な…

春の花が咲いていました。

夕方、散歩に行きました。 たんぼのどてに、たんぽぽ・なずな・お どりこ草・はこべなどの花が咲いていま した。 まだまだ寒いけれど、春はもう そこまできているのですね。 よもぎもかわいい芽をだしていました。 もう少し大きくなると、美味しい草もちが …

夫は童子のごとく

今朝、朝日新聞をひろげたら、夫は童子のごとく 痴呆の介護19年を450首に 兵庫の女性 歌集を出版という文字が、目にとびこんできた。 歌集「伴に生きて」は、姫路市の女性 (83)が、19年間介護した夫のこ とを詠んだもの。 約450首が収められて…

片栗

庭の片栗が、ようやく芽をだしました。 毎年四株位は芽をだしますが、今年はたっ た一株だけ。 たくさん芽がでるのを楽し みにしています。 芽をだした一株は、葉が一枚しかついてい ません。 二枚葉がつかないと、片栗は花 が咲きません。一枚だけの葉をみ…

ブログは難しい。

昨年12月10日。 私は、自分の童話集や童話を紹介したい と思い、はてなのブログを始めた。 その為、「みほようこの日記」とした。 みほようこはペンネーム。 そのほうが、本の紹介や童話の紹介を するには良いと思ったのだが。 でも、良いことばかりでは…

作り始めの頃4

昭和41年頃の短歌 年老いし船頭の額に汗光り 瀬の荒くして舟足の速き 我が母に示す吾子のいたわりを 心足らいて夫と語りぬ 音たててのうぜんかつらの散り落ちぬ 一人静かに草ぬきおれば いつくしみ育てしカナリヤをのみし蛇 とぐろまき息づかい荒らし 除夜…

母の短歌

風の神様からのてがみ18

今夜、みほようこ小さな童話館の中の、風 の神様からのてがみ18を更新しました。 風の神様が少女にあてたてがみです。 白いクロッカス・すみれ・黄梅・ラッパ 水仙・八重の水仙のつぼみの写真をのせま した。 良かったら、みてくださいね。 http://www.geo…

天国と地獄

昨日、妹の一年祭があった。 母は、神主さんから、こんな話を聞いた という。 人はなくなると、自分は天国へ行けると 思っている。 しかし、天国へ行ける人 はごくわずかの人だと。 ほとんどの人が、生きている間に、たく さの心のくもりを作り、地獄へおち…

寿命

今日、妹の一年祭があり、神主さんとお 話する機会があった。 神主さんに「その人の寿命は、決まって いるのでしょうか」と聞いてみた。 そうしたら、「その人の寿命は、この世に 生まれてくる時に、すでに決まっている」 と。 一才でなくなる人もいれば、百…

作り始めの頃 3

昭和40年頃の短歌 一本の細き毛糸に夢たくし 今日も一日セーターを編む 年毎に我宛の賀状へりいくも 子等への賀状年ごとに増す 去年の春顔手折りし草原も 根雪の下に春を待つらん 夜更けまで机に向かい励む子に 鍋焼きうどんそっとおきくる 福寿草の鉢を日…

一年祭

今日は妹の一年祭。 一年祭の後、墓参りをする。 これから一年祭に行く。 妹よ、心安らかにあの世で暮らしてくだ さい。 おとうさん・おじいちゃん・お ばあちゃに会えましたか。 あの世はどんな所でしょうか。 住みよい所ですか。

三月末の雪

今朝起きたら、雪がまっていた。 庭にうっすらと雪が積もっていた。 三月末に雪が降るのは珍しい。 水仙のつぼみも、福寿草の花も雪で真っ白。 ばいものつぼみは、雪でぐったりしていた。 昨日咲いた白いクロッカスも、そっと花び らをとじていた。 庭の花も…

妹の命日

明日・3月26日は、妹の命日。 妹がなくなってから、一年になる。 月日のたつのは、本当に早い。 妹は卵巣がんだった。 約三年間抗がん剤治療をしたが、腸に転 移。 そして、54才でなくなった。 その時、二人のこどもは、25才と13 才。 幼いこどもを…

消防車のサイレンの音

我が家は消防署の近くなので、消防車や 救急車のサイレンの音を聞くことが多い。 昨夜12時頃、サイレンの音が聞こえた。 何事かと思ったら、近くで火事。 窓を開けてみたら、煙がたくさんでていた。 十分位で消火したようだった。 火事は恐い。 気をつけな…

「私の夢俺の希望」の中のことば

今朝の新聞に、「私の夢俺の希望」の本 の広告がでていた。 大人はこどもの未来に何ができるのか瀬戸内寂聴さんとヤンキー先生・義家弘介 さんの異色対論PHP発行 ( 瀬戸内寂聴さんのことば ) この世でただただ幸福を得たいと思って もそれは無理で、急…

風の神様からのてがみ17

「みほようこ小さな童話館」の、「風の 神様からのてがみ17」を更新しました。 風の神様からのてがみは、風の神様が少女 にあてた写真つきのてがみ。 伊那谷では、今どんな花が咲いているか、 写真つきのてがみで紹介しています。 良かったら、ホームペー…

ふしぎな鈴

今日午前中、出版社から「ふしぎな鈴」の 再校が届きました。 ・・・といっても、挿絵ぬきの再校ですが。 何日かかけて、再校をする予定。 挿絵は、今長野ひろかず先生が描いてくだ さっています。 一日も早く、素敵な本ができると良いなと 思います。 素敵…

愛犬りゅう

台所のカーテンを開けると、庭に古い野 球ボールがころがっていた。 なぜこんな所にボールが・・・? あーちゃん、ぼくのこと忘れないでね。 あーちゃんは、新しい犬を飼いたいと思 っているんでしょ。ぼく、あーちゃんの 思っていること、なんでもわかるん…

[生活]コインで脳を鍛えよう

3月12日の朝日新聞に「コインで脳を 鍛えよう」という記事が載っていた。 さっそく一円玉で試してみたが、難しい。 脳がどうかなっているのではないか・・・ と心配になったほどだ。 みなさんもぜひ試してみてください。 やりかた 手の甲を上にして、手を…

[植物]クロモジ

一昨日、クロモジの枝をいただいた。 小さなつぼみと、かわいい芽がついてい る。 花が咲くのが楽しみ。 クスノキ科クロモジ属。 落葉低木 雌雄異株 樹高 2−5メートル 樹皮は暗緑色 黒い斑点が多い 名前の由来 樹皮の黒い斑点を文字にみたてた かおりが良…

信州南部にある「道の駅」

道にも、駅があるのですね。私は、道に駅があるなんて知りませんで した。 三年位前、初めて「道の駅」と いうことばを知りました。 私が住んでいる長野県の南部にも、11の 駅があります。 飯田国道事務所管内の長野県南部にある 「道の駅」 国道19号線…

ラッパ水仙と口紅水仙

ラッパ水仙に、つぼみがつきました。 かわいいつぼみです。 口紅水仙のかわいい芽がでてきました。 紅をさしたような、かわいい花が咲きま す。 花が咲くのが楽しみ。

[植物]クロッカス

庭へでたら、紫色のクロッカスの花が満 開でした。 白いクロッカスの花のつぼみも、大きく なりました。 花が咲くのを、楽しみに しています。 白い花は、清楚で素敵ですよ。