2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

飯島夏樹さんのことば

「つらくなったら、下をうつ むくのではなく、天を見上げて」 今朝の朝日新聞の「TVこのことば」欄 に、飯島夏樹さんのことばがのっていた。 「天国で逢おう・追悼編」は、フジ系で 3月13日に放映された。 しかし、私の地域ではみることができな かった…

飯島夏樹さんのことば

[動物]ギフチョウの写真

今朝の朝日新聞の広告に、ギフチ ョウの写真がのっていた。 (トヨタ白川郷自然学校の広告) ギフチョウは、アゲハチョウ科 ギフチ ョウ属の蝶。 残雪が残っている人里近くの雑木林で、 一年に一回羽化する。 ギフチョウは、春の女神とよばれている 美しい蝶…

ギフチョウの写真

ばいも

ばいもの芽がのびてきました。 長いのは、15センチくらい。 花芽もついています。

クロッカスの花

庭のクロッカスの花が咲き始めました。 白い花は、芽がでたばかり。 黄色の花は、満開。 紫色の花は、七分咲きくらい。 色によって、こんなにも咲く時期が違う のですね。

100回目の更新

この日記を始めたのは、 昨年12月10日。 二冊の童話集や童話の紹介「みほようこ小さな童話館」の紹介私が住んでいる伊那谷の様子散歩の途中でみた花や小鳥の様子などを 日記につづってきました。 今日でやっと100日目。 長いようで短い100日でした…

100回目の更新

からすの思い出

からすはまねがうまいと、聞いたことがあ る。 愛犬「りゅう」が生きていた頃は、 夕方決まった時間に散歩に行った。 すると、ねぐらへ帰っていく、からすの群れ にかならずであった。 「からすはなきまねがうまいというから、犬 のなきまねをしたらどうだろ…

鳥の声

「かぁー・かぁー」 からすの声で、目がさめた。 「朝から、からすか・・・」と思った私。 裏の林でないているのだろう。 「ぼっぽー・ぼっぽー」 山鳩の声も聞こえる。 なんとなくさみしそうな声だ。 そう思うのは、私だけなのだろうか。 耳をすますと、ひ…

風の神様からのてがみ16

「風の神様からのてがみ」は、風の神様が 少女にあてた写真つきのてがみ。 私が住んでいる伊那谷では、今どんな花が 咲いているか、写真つきのてがみで、花を 紹介しています。 今までに、16通のてがみを掲載。 http://www.geocities.jp/dowakan/tegami.ht…

胡蝶蘭の高芽

昨年六月、三株植えの胡蝶蘭の鉢をいただ いた。 そのうちの二株は、花芽がたくさん つき、二番花がみごとに咲いた。 その花も 百日以上咲き続け、目を楽しませてくれた。 後の一株は、花芽にならず、茎から葉がで てきた。 インターネットで調べたら、デ ン…

お墓参り

病院の帰り、天気が良かったので、甥と 妹のお墓参りをした。 甥は一月末にお墓参りをしたようだが、 私は今年になって初めてのお墓まいり だった。 妹がなくなったのは、昨年の3月26日。 もうすぐ一年になる。 月日のたつのは、本当に早い。 「心安らか…

産毛のような柳の芽

散歩に行ったら、柳の芽が大きくなってい た。 ふあふあしていて柔らかな芽。 ひよこの産毛みたいだ。

童話を音読で推敲

私は、童話を推敲する時、音 読しながら推敲をする。 音読すると、読みにくい箇所がある。 なぜ読みにくいのだろう? なぜその箇所へくると、つっかえるのだ ろう? 最初は不思議に思った。 今ではその原因がよくわかるけれど。 読みにくい箇所をたしかめて…

音読

一週間ほど前から、裏の林で、鳩が鳴いて いる。 「ぼっぽー、ぼっぽー」と。 なんとなくさみしそうな鳴き声だ。 庭のいちいの木へも、時々遊びにきている。 このあたりでは、山鳩といっているが、正 式な名前はなんというのだろうか。

ひよどりが20羽

寺へ行く途中の椿の木に、たくさんのひよ どりがとまっていた。 数えてみたら、20羽以上。 こんなにたくさんの群れは、みたことがな い。 我が家の庭へもひよどりがくるが、 八羽くらいの群れだ。 近づいたら、「ピーヨ、ピーヨ」と、甲高 く鳴きながら、…

虫のしらせ

「虫のしらせ」ということばを聞いたこと があると思います。 私も61年間生きてきましたので、「ああ、 これが虫のしらせというものなのだろうな」 という体験を、何度かしました。 (その1) 私をかわいがってくれたおじいちゃんが なくなったのは、8月…

顔をみに・・・

夕方、「ピンポーン」と、チャイムがなった。 「誰かな」と思ってでてみたら、お茶のお弟 子さんとそのこども。 二日位前、我が家の近くで、強盗事件があっ た。 それで心配して顔をみにきてくれたら しい。 「寄っていかない」といったら、こ れから実家に…

ふきのとう

二月、ふきのとうがかわいい芽をだした。 しかし、寒さのため、ふきのとうはなかな か大きくならなかった。 ようやく今日、ふきのとうは「こんにちは」 といって、かわいい笑顔をみせてくれた。

クロッカスの芽

庭へでたら、クロッカスの芽がでていた。 三センチくらいのかわいい芽。 もう花芽もついていた。

白いデンドロの花芽

六年位前、お茶のお弟子さんから、白いデン ドロの鉢をいただいた。 白い花がたくさん ついたみごとな鉢だった。 初めてのこども さんが、小学校へ入学した記念だといって、 デンドロの鉢を届けてくださった。 何も手入れはしないけれど、毎年白いきれい な…

黄色の君子蘭

三年位前、妹から黄色の君子蘭をもらっ た。 黄色の君子蘭は、初めて。 黄色の君子蘭の葉は、細くて長い。 長いのは、60センチもある。 「黄色の君子蘭って、どんな花が咲くのか な」と、楽しみにしていた。 ところが、最初の年は花芽がつかず、がっ かり…

黄色の君子蘭

「童話」うぐいすの橋

「童話」うぐいすの橋 私は、小学校二年から中学を卒業するまで の八年間、父の赴任先である山深い村で過 ごしました。 (昭和26年春から) その村は、信州の南端にある村でした。 みわたすかぎり、山・やま・山。 目の前には、南アルプスの山々が、美しく…

笛の音よ、永久にひびけ

今から7年前。 1998年冬、長野オリンピックが、長 野県でおこなわれました。 おぼえているかたも多いと思います。 そのオリンピックの際、心ならずも森の木 がたくさん伐採されました。 その木の中 に、樹齢200年のイタヤカエデの木もあ りました。 …

私の夢・童話を一冊の絵本に

私の夢は、「みほようこ小さな童話館」に のせてある童話を、一冊の絵本にすること。 http://www.geocities.jp/dowakan/douwa.html 今まで作った本は、二冊とも童話集。風の神様からのおくりもの竜神になった三郎 今、制作中の本は、童話「ふしぎな鈴」。 「…

守屋山に黄金色の花が咲いた

風の神様が住んでおられる守 屋山のふもとには、福寿草の 群生地があります。 私も一度見に行ったことがありますが、 どて一面に黄金色の花が咲いており、そ れはみごとでした。 黄金色のじゅうたんみたい。 美しい・・・のひとこと。 美しい福寿草が忘れら…

「童話」守屋山に黄金色の花が咲いた