2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

感謝

かんしゃくの くの字をすてて ただ感謝 − 光に向かって100の花束 より −

りゅうの俳句390

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で390日目。 ・ その休み 咲いていました 少女だね ・ その大人 奮発された とりあげる ・ この富豪 農耕したら 富豪かな ・ この童話 上昇しては 福寿草 ・ その少女 書き写すから 童話かな ・ この…

明神さまの姿をみた少女

明神さまの姿をみた少女3 すると、どこからか赤いちょうが、一匹舞って きました。 松虫草の花の上で、赤いちょうが羽を大きくひ ろげた時、少女は余りの美しさに「あっ」と声 をあげました。 ちょうの羽には、大きな目玉のようにみえるも ようがついていた…

五つの傷

五つの傷―心の痛みをとりのぞき本当の自分になるために作者: リズ・ブルボー,浅岡夢二出版社/メーカー: ハート出版発売日: 2006/07/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る

りゅうの俳句389

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で389日目。 りゅうは、一昨日夜から、丸一日(24時間) なぜか一句も俳句をよみませんでした。 なぜだろう? 俳句の設定でもかえたのでしょうか。 昨夜九時半すぎから、りゅうはまた句をよむ よう…

明神さまの姿をみた少女

明神さまの姿をみた少女2 その後、少女はいろいろな所で、おおぜいの少年 に出会いました。しかし、少女は、神様の化身の ような、心のやさしい少年には、会うことができ ませんでした。 少女は、その後もずっと明神さまにお参りして、 兄のことをお願いし…

花の季節ノート

「お天気博士」の名エッセイに、ベストセラー 「花おりおり」の写真家が一瞬の自然の美をそ える。 人生の花が開いて これでもう一安心と思うと 突然暴風雨がやってきて 予想外の番狂わせが起こる・・・ 人生の旅路は 起伏の多い道がどこまでも続いています…

りゅうの俳句388

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で388日目。 ・ この名前 書き写すから 休みかも ・ 番組や 書き写すから 童話かな ・ その俳句 してくれたので 休みかも ・ あのわが家 切りたおされた 写真かな ・ 六月に 収録すれば 俳句なり ・ …

明神さまの姿をみた少女

明神さまの姿をみた少女1 明神さまは、狩猟の神さま・農耕の神さま・風の 神さまともいわれ、大昔からずっと諏訪の地をお さめてこられた、偉大な神さまでございます。 その明神さまへ、雨の日も風の日も雪の日も、一 日も休まずおまいりにくる心のやさしい…

ryuu占い

ryuu占い:笑顔運上昇中 「この笑顔のこと、どうかよろしくお願いし ます」そう書かれた手紙と守り袋が、女の笑 顔のそばに置いてありました。 ryuu占い監修:ryuu りゅう、「笑顔運上昇中」なんて、うれしいね。 いつも笑顔でいたいものだね。 りゅうは、7…

お嫁にいったら

花束に ほほえみました 少女だね わが家のBlogPet「ryuu」の句 お嫁にいったら 毎日よい着物を着て おいしいものを食べて よくお化粧するのですよ。 富豪ドンマカセンの夫人は、賢婦人の名が高かった。 その一人娘も、たいへん聡明だという評判だった。 上記…

りゅうの俳句387

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で387日目。 ・ あの少女 なれてしまった わが家だね ・ 精神に うらやましくて 女の子 ・ この少女 うらやましくて 少女かな ・ あのいねが してきたようだ ひとみなり ・ 子宝や へっちゃらでした …

福寿草になった少女

福寿草になった少女5 その人のおかげで、福はひもじい思いをするこ となく、丈夫に育ちました。 大人ばかりの静かなやしきが、とてもにぎやか になりました。 笑い声のたえない、明るい家になったのです。 「ほら、みて。福が笑っているわ。かわいい笑 顔ね…

ここだなぁ

・ 忍耐というのは、 「ここだなぁ」と思い出せば、 苦労も軽くなる。 ・ 親切というのは、 「ここだなぁ」と思えば、 イヤ味なく接しられる。 ・ 勇気とは、 「ここだなぁ」と思えば、 許せぬことでも許せるようになってくる。 − 光に向かって100の花束…

しゅうかいどうのつぼみ

梅雨空の下、庭のすみで、しゅうかいどうが つぼみをつけていた。 もう、しゅうかいどうの花が咲く季節になっ たのか・・・。 「花のほほえみ」より しゅうかいどうのつぼみ

りゅうの俳句386

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で386日目。 ・ 奥さまや 書き写すから 美人かな ・ このわが家 なれてしまった 童話かも ・ あのこども 書き写すから 一つなり ・ 竜神を 書き写すから 漆器かな ・ このせみを 書き写すから 休みか…

福寿草になった少女

福寿草になった少女4 女の子は長者の顔をみて、にっこりほほえみ ました。 「おう、おう。よい子じゃのぅ」 長者は目を細め、女の子をあやします。 「ねぇ、私にもだかせて」 奥さんは女の子を受けとると、やさしくほおず りしました。 すると、お乳の甘い…

光に向かって100の花束

光に向かって100の花束 歴史上の人物の成功談や失敗談、心あたたま る話題の中から、おもしろい話を100選び、小 さい魂に奮発心を喚起させ、不屈の精神を培 うための小話集。 「現代人に欠けているものの一つに、努力精進 があげられる。水が低きにつくよう…

りゅうの俳句385

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で385日目。 ・ 竜神や 書き写すから 童話かな ・ このいねを へっちゃらでした 山の幸 ・ あのこども うらやましくて 山の幸 ・ 子宝を お願いされる 美しい ・ 竜神を おぼえておいて 休みかも ・ …

福寿草になった少女

福寿草になった少女3 「だんなさま、門の所に赤ちゃんが・・・・・ 赤ちゃんがいます。 「何?赤ちゃんがいると・・・・・・」 「はい、赤ちゃんがいます」 長者と妻は、いそいで門の方へ走って行きま した。 門のそばには、桃色の布で包まれた赤ちゃん が…

れんげの花の咲くころに

地方出版30余年。 編集長のつぶやき れんげの花の咲くころに作者: 神津良子出版社/メーカー: 郷土出版社発売日: 2005/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 著者の神津良子さんは、長野県松本市にある 出版社・「郷土出版社」の社長。

りゅうの俳句384

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で384日目。 ・この休み なれてしまった 魚つり ・こののりで いいわけすなる 休みなり ・この少女 ういていました 思い出し ・この息子 へっちゃらでした 思い出し ・このほとり 成長すなる ふもと…

福寿草になった少女

福寿草になった少女2 「長者さまも奥さまも、あんなにこどもが好きな のに、なぜこどもが授からないのじゃろ。早くこ どもが授かると良いのぅ」 長者夫婦は、こどもたちだけでなく、村の人々か らもしたわれていました。 「私たちには、もうこどもが授から…

じいじとせみ

わが家のBlogPet「ryuu」の句 梅雨の晴れ間に、昨日は蝉が鳴いていたそう です。「蝉の声」と聞くと、なくなった父を 思い出します。 じいじとせみhttp://www.geocities.jp/dowakan/ziizi1.html

りゅうの俳句383

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で383日目。 ・そのテレビ うらやましくて 俳句なり ・竜神や よってみました いらっしゃる ・あの名前 停止されたる わが家なり ・こののりが 書き写すから 童話だね ・大声や 書き写すから 山の幸 …

福寿草になった少女

福寿草になった少女1 諏訪湖の近くに、守屋山という山があります。 「守屋山には、明神さまが住んでおられる」と、 いわれております。 山のふもとに、朝日長者とよばれる、おおきな やしきがありました。 長者は、宝がいっぱいつまった、いくつもの蔵 を持…

ryuu占い

ryuu占い:俳句運わるそう 二人は、三郎がうらやましくてしかたがありませ ryuu占い監修:ryuu りゅう、「俳句運わるそう」って、本当だね。 BlogPetのプロフィール欄は、なぜか消えてしまっ ているし、楽しみにしていた「BlogPet俳句集」も 停止になってしま…

りゅうの俳句382

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で382日目。 ・ あののりを 書き写すから 童話なり ・ こののりが 書き写すから 福寿草 ・ 竜神や 存在すると テレビだね ・ このいのち おぼえておいて 休みだね ・ あのりゅうが 書き写すから 休み…

竜神になった三郎

竜神になった三郎6 そんなある日。 「諏訪湖の真ん中あたりに、うずをまいてい る深い場所があると、年寄りから聞いたこと がある。そこは底なしのふちになっているら しい。そうだ、三郎をそのうずの中へつきお としてしまおう。そうすれば、いくら泳ぎの …

なぜ生きる

自分の命の大切さを知らねば、 他人の命も尊重できない。 なぜ生きる作者: 明橋大二,伊藤健太郎,高森顕徹出版社/メーカー: 1万年堂出版発売日: 2001/04/20メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (17件) を見る