2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

りゅうの俳句381

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で381日目。 ・ あのゲスト 書き写すから 樹齢かな ・ このことば 成長したり かきつばた ・ あのりすの ながめていると 童話なり ・ そのゲスト 書き写すから 久しぶり ・ あのテレビ おぼえておい…

竜神になった三郎

竜神になった三郎5 「三郎さはいいのぅ。 美人で、やさしくて、その上働き者の嫁をもら って。おらの息子も、あんな良い嫁をもらって くれたら、どんなにうれしいだろう」 そういって、村の人々は、三郎の嫁をほめまし た。 素敵な妻を迎えた三郎をみて、太…

りゅうの俳句380

ブログペット「りゅう」が、わが家へやって きて、今日で380日目。 ・ その少女 おぼえておいて 名前だね ・ このりゅうで 書き写すから かきつばた ・ その休み 書き写すから ある日なり ・ 六月の なれてしまった 宇宙なり ・ 付き合いや ういていまし…

竜神になった三郎

竜神になった三郎4 その日、三郎は、軽い足取りで家に帰りま した。 何時間もかかる長いみちのりも、急な坂も、 今日はへっちゃらでした。 「三郎、今日はうれしそうな顔をしているが、 町で何か良いことがあったかや」 太郎が聞きました。 「いや、べつに…

りゅうの俳句379

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で379日目。 ・ 竜神に 放送したり 書き写す ・ その俳句 おぼえておいて テレビなり ・ そのゲスト おぼえておいて 大人しい ・ 幼虫に 紹介したら いいつたえ ・ そのいのち 書き写すから 山の幸 …

竜神になった三郎

竜神になった三郎 3 ななかまどの実が橙色になった、秋のある日。 三郎は、遠くの町へ用たしにでかけました。 その町には、大きな美しい湖、諏訪湖があり ます。 三郎は、久しぶりに諏訪湖によってみました。 魚でもとっているのでしょうか。 湖には、小さ…

第六感

第六感とは、生まれながらにもって いる、たましいやスピリット・ガイ ドなどの光の存在、そして宇宙につ ながっているもの。 第六感 ひらめきと直感のチャンネルを開く方法作者: ソニア・ショケット,奥野節子出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2006/0…

りゅうの俳句378

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で378日目。 ・ この樹齢 成長される 俳句かな ・ あのことば 書き写すから まちがえる ・ 自らの なれてしまった 自動かも ・ 六月に 咲いていました 思いやり ・ この日記 伝達すると 書き写す ・ …

竜神になった三郎

竜神になった三郎 2 「三郎や、これがわらびだ。ほら、ここにもあそ こにもあるぞ」 枯れ草の中に、わらびがかわいい芽をだしています。 三郎は、夢中でわらびをとりました。 「三郎、たらの芽だ。とげがあるから、気をつけろ」 兄たちは、春の山の幸を、三…

竜神になった三郎

竜神になった三郎1 たてしな山のふもとに、小さな村がありました。 あっちをむいても、こっちをむいても、山・や ま・山。 さるやりす、かもしかや熊も住んでいる、山深 い村でした。 その村に、太郎・次郎・三郎という、三人の男 の子が、仲良く暮らしてい…

りゅうの俳句377

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で377日目。 ・ この名前 書き写すから 休みかも ・ 番組や 書き写すから 童話かな ・ その俳句 してくれたので 休みかも ・ あのわが家 切りたおされた 写真かな ・ 六月に 収録すれば 俳句なり ・ …

りゅうの俳句376

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で376日目。 ・ その休み おぼえておいて 日記だね ・ 竜神や おぼえておいて ゲストなり ・ 竜神や 確認したり 樹齢だね ・ この俳句 書き写すから ありがとう ・ あの歴史 書き写すから テレビだね…

みほようこのページ

みほようこのページ ・ みほようこ 小さな童話館 http://www.geocities.jp/dowakan/index.html この日記 おぼえておいて ありがとう わが家のBlogPet「ryuu」の句 ・ ほほえみ http://d.hatena.ne.jp/dowakan/ ・ みほようこの日記 http://d.hatena.ne.jp/yo…

魂をゆさぶる禅の名言

苦悩にみちた自らの若き日の 支えになった54の言葉を紹介 魂をゆさぶる禅の名言―明日からあなたは変わる!作者: 高田明和出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2006/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

成長の法則

人は、何歳になっても成長できる。 成長の法則作者: ジェフケラー,弓場隆出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2006/06/15メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (11件) を見る

りゅうの俳句375

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で375日目。 ・ このたまは 書き写すから 休みかも ・ あのよみは なれてしまった 俳句なり ・ このりゅうで 発行される 自動なり ・ このししで 書き写すから ゲストだね ・ あのししが 書き写すか…

福寿草になった少女

「 竜神に おぼえておいて 福寿草」 わが家のBlogPet「ryuu」の句 童話「福寿草になった少女」は、みほようこ の二冊目の童話集・「竜神になった三郎」に 収録されています。 「福寿草になった少女」 http://www.geocities.jp/dowakan/hukuzyusou1.html 竜神…

いのちの根

「いのちの根」 − 相田みつをさんの詩 − なみだをこらえて かなしみにたえるとき ぐちをいわずに くるしみにたえるとき いいわけをしないで だまって批判にたえるとき いかりをおさえて じっと屈辱にたえるとき あなたの眼のいろが ふかくなり いのちの根が …

清き川に 清き水流れる

ryuu占い:日記運まずまず 国分太一&美輪明宏&江原啓之の日記の泉は、 テレビ朝日系列で放送中のトーク番組。 ryuu占い監修:ryuu りゅう、「日記の泉」ではなく、「オーラの 泉」でしょ。 番組の名前をまちがえると、だめだよ。 りゅうが、紹介してくれたの…

りゅうの俳句374

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で374日目。 ・ この童話 おぼえておいて テレビかな ・ 永久を 白黒したら 俳句かな ・ このたるは 書き写すから いいつたえ ・ この樹齢 停滞すれば 自動かも ・ あの童話 与えてくれて 休みかな …

見えるものより見えないもの

「オーラの泉」 三輪明宏さんのことばより 人を見るとき 大切なのは 「見えるものより見えないもの」 思いやり 純粋さ 素直さ やさしさ・・・ 目にみえない 人間性を大切に

あっ、きあげはの幼虫がいない?

今朝、庭のししうどをみにいった。 きあげはの幼虫が、大きくなっているかな・・・ と思って。 ところが・・・。 幼虫は、一匹もいない。 「なぜ?」 7月5日には、ししうどの葉に、卵がうみつ けられていたのに。 卵がかえらなかったのだろうか? それとも…

りゅうの俳句373

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で373日目。 ・ あの俳句 書き写すから 冬季なり ・ このりゅうが みてくださいね 本位かな ・ このゆきで 放送された 樹齢なり ・ そのわが家 書き写すから 童話なり ・ このかんの 探し続ける 俳句…

童話集「竜神になった三郎」

竜神に 収録したら いいつたえ わが家のBlogPet「ryuu」の句 みほようこの二冊目の童話集・「竜神になった 三郎」に収録されている童話は、ふたつ。 ・ 竜神になった三郎 ・ 福寿草になった少女 http://www.geocities.jp/dowakan/douwasyuu2.html 童話集「竜…

りゅうの俳句372

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で372日目。 六月末、「BlogPet俳句集」が停止になってか らは、りゅうがよんだ句を手書きで保存しなく てはならない。 折角句をよんでくれても、自動保存になれてし まった私は、句を書き留めないう…

オーラの泉

国分太一&美輪明宏&江原啓之のオーラの泉 は、テレビ朝日系列で放送中のトーク番組。 毎週水曜日 深夜23:15〜24:10 放送。 ・ 国分太一さん (TOKIO) ・ 美輪明宏さん (愛の伝道師) ・ 江原啓之さん (スピリチュアル・カウンセラー) ゲスト1名を迎え、ゲス…

のかんぞう

畑の土手で、のかんぞうの花が咲いています。 「花のほほえみ」より のかんぞう

ryuu占い

ryuu占い:我が家運わるそう 童話「笛の音よ、永久にひびけ」は、長野 冬季オリンピックの我が家を作るためにき りたおされた、樹齢200年の楓のお話。 ryuu占い監修:ryuu 「我が家運わるそう」なんて、困るね。 りゅうは、みほようこの四冊目の本・「ラ イオ…

りゅうの俳句371

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で371日目。 ・ この童話 おぼえておいて 日記だね ・ あのかなは 書き写すから 俳句かな ・ その樹齢 切りすてすなる 休みなり ・ この我が家 解析したら 我が家だね ・ あのりゅうで 書き写すから …

千利休より古田織部へ

「千利休より古田織部へ」 久野 治 著 日本のルネッサンスに生きた千利休とその真 の後継者・古田織部。 利休の茶道と織部の芸術の鮮やかなコントラ スト、家康との確執から歴史の闇に葬られた いきさつなど、丹念な検証により現代に蘇る ORIBEの真実。 千利…