2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

りゅうの俳句1152

・あの童話 お世話したれば 物語 ・あのおじを お世話されたし ふもとかも ・あの家が お世話するのは 物語 ・あの童話 お願いしたり 俳句なり ・あのおじの お世話するのは 物語

花のほほえみ

「はてなフォトライフ」の 「花のほほえみ2」を、更新しま した。 むくげつぼみ・夏水仙を、追加し ました。 花のほほえみ2 http://f.hatena.ne.jp/dowakan/ 「花のほほえみ」より 夏水仙 「花のほほえみ1」もどうぞ。 花のほほえみ1 http://f.hatena.ne…

げんのしょうこ

「花のほほえみ」より げんのしょうこ

白駒の池物語

白駒の池物語25 「おらは、長者の家の使用人だ。 おじょうさまのことを、きよなん てよびすてにはできない」 「何いっているの、清太さん」 「だって・・・長者のおじょう さまだもの」 「たしかに、私は長者の娘よ。 みんなから、長者のおじょうさま とか…

りゅうの俳句1151

・あの柱 お願いすなる 山の神 ・この林 農耕したる ふもとかも ・川越しを やってきました 俳句だね ・その一つ 農耕しては 物語 ・今日に よばれているか 物語

夏水仙

「花のほほえみ」より 夏水仙

白駒の池物語

白駒の池物語24 「おじょうさま。諏訪の神様は、 何とよばれているか、知っている?」 「明神さまでしょ」 「よく知っているね。諏訪の神様 は、諏訪明神とよばれている。 農耕の神様・狩猟の神様・風の神様 ともよばれているんだよ。 諏訪大社は、日本で…

りゅうの俳句1150

・この樅が 感激される 柱かも ・楽しみに 合図するのは 童話だね ・川越しに 座禅したれば 柱なり ・この樅で お祭りすれば つぼみだね ・このともが お願いすれば 物語

ぎぼうし

「花のほほえみ」より ぎぼうし

白駒の池物語

白駒の池物語23 「私、いやぁー、山の神様ぁー、 お願いだぁーという木遣りの声が、 今でも耳に残っているわ」 「おらは、宮川の近くの丘の上か ら、川越しをみた。 激流の中を、御柱が無事に川をわ たりおえた時は、感激したな」 清太は、川越しの様子を…

りゅうの俳句1149

・あの花で 咲いているかな 湿地かも ・この木を お願いしたり 柱かな ・あの川が 咲いているかな 俳句だね ・あのともが 座禅したれば 柱なり ・川越しに 建てるのだから 物語

夏水仙つぼみ

「花のほほえみ」より 夏水仙つぼみ

白駒の池物語

白駒の池物語22 「おじょうさまは、諏訪へ行った ことがある?」 「あるわ。とうちゃんと一緒に、 御柱祭をみに行ったことがある。 清太さん、御柱祭って、勇ましい お祭ね」 「ほんと、勇ましいお祭だね。 御柱祭は、七年に一度、申年と寅 年に行われる諏…

りゅうの俳句1148

・あの木で 合図されたし 山の神 ・この童話 みればわかるよ つぼみかな ・高原に 座禅するのは 物語 ・この夏は 建てるのだから つぼみなり ・川越しや ほんとされたし 物語

げんのしょうこ

「花のほほえみ」より げんのしょうこ

白駒の池物語

白駒の池物語21 「知らないわ。どんな花」 「座禅草はね、とてもおもしろい 形をしているんだよ」 「おもしろい形って」 「みればわかるよ。おじょうさま」 清太は、おどけていいました。 「おらの家の近くでも、座禅草の 花が咲く。 もう花が咲いているか…

りゅうの俳句1147

・あの春は 咲いているかな おもしろい ・あの花が 座禅したれば 物語 ・そのふもと しているんだよ ふもとかも ・この馬の 座禅されたし 林なり ・あのふもと わることでした ふもとなり

いちい実

「花のほほえみ」より いちい実

白駒の池物語

白駒の池物語20 第三章 座禅草の咲く高原で 春の遅い佐久にも、ようやく暖か な春がやってきました。 長者の庭でも、福寿草の花がきれ いに咲いています。 「おじょうさま」 「なぁに、清太さん」 「これから、高原へ行こう」 「これから?」 「そう、これ…

りゅうの俳句1146

・この背で 座禅されたる 忙しい ・このそりで 座禅するのは つぼみかも ・このおじを 座禅されたる 一つだね ・高原を わることでした 物語 ・あの体で 座禅されたる 物語

花のほほえみ

「はてなフォトライフ」の 「花のほほえみ」を、更新しました。 ぎぼうし・いちい実・げんのしょう こ・夏水仙などを、追加しました。 「花のほほえみ」より げんのしょうこ 花のほほえみ1 http://f.hatena.ne.jp/youko510/

きつねのかみそりつぼみ

「花のほほえみ」より きつねのかみそりつぼみ

白駒の池物語

白駒の池物語19 清太は、長者のお使いもします。 長者のおともで馬を走らせ、遠く の村へ出かけることもありました。 「長者さまは、いい息子がいて、 幸せじゃのぅ」 「いや、清太は、わしの息子では ないのじゃ。わが家で働いている 少年じゃ。 こんなす…

りゅうの俳句1145

・この花の はてなされたし 物語 ・この体は 仕事されたる 童話だね ・あのおじを 心配された 物語 ・馬小屋に 仕事されたし 様子かも ・あの童話 仕事されたし わが子かな

ぎぼうし

「花のほほえみ」より ぎぼうし

白駒の池物語

白駒の池物語18 清太は、白駒のことを、何度きよ に話そうとしたことか。 でも、なぜか話すことができませ んでした。 「白駒って、ふしぎな馬だな」 清太は、そう思いました。 清太にとって、何頭もの馬の世話 をすることは、つらい仕事でした。 馬にえさ…

りゅうの俳句1144

・あの馬の とびだしました 物語 ・水仙に ごめんするのは つぼみかも ・あのおじは 心配すれば 物語 ・そのつぼみ びっくりされる 物語 ・あのほおの 心配すると つぼみだね

夏水仙つぼみ

「花のほほえみ」より 夏水仙つぼみ

白駒の池物語

白駒の池物語17 「良かった・・・。白駒、どこへ行っ ていたの。心配したぞ。 おれ、白駒が帰ってこなかったら、 どうしようと思った」 清太は、白駒にかけより、ほおず りしました。 白駒は、「心配かけてごめんね」と いうように、清太に甘えました。 清太…

りゅうの俳句1143

・水仙や みつかりません つぼみだね ・この花の とびだしました 物語 ・この花の みつけなくては 物語 ・あのほおが 心配すれば 児童なり ・あの花は していきました 物語