2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

花のほほえみ

「はてなフォトライフ」の 「花のほほえみ」を、更新しました。 むくげ・ぎぼうし・露草・夏水仙 のつぼみなどを、追加しました。 花のほほえみ1 http://f.hatena.ne.jp/youko510/ 花のほほえみ2 http://f.hatena.ne.jp/dowakan/ 「花のほほえみ」より む…

夏水仙

「花のほほえみ」より 夏水仙

白駒の池物語

白駒の池物語16 白駒は、どこにもいません。 白駒は、長者が宝物のように大切 にしている馬。 白駒がみつからなかったらどうし よう。 おじょうさまは、大好きな白駒が いなくなったら、がっかりするだ ろうな。 二人の顔が、目にうかびました。 「なんと…

りゅうの俳句1142

・あの心で ごめんするのは 物語 ・あのおじは つぶやきました 物語 ・この声は していきました 物語 ・あのおじで 心配すると 物語 ・このおじの 心配される 物語

百日草

「花のほほえみ」より 百日草

白駒の池物語

白駒の池物語15 白駒の背には、美しい女の人が乗 っています。 「あの美しい人は、誰だろう。 白駒、どこへ行くの。待ってー」 清太は、自分の声で目がさめました。 「夢か・・・」 清太は、ほっとしました。 白駒のことが心配になった清太は、 馬小屋へ急…

りゅうの俳句1141

・その絵本 会ったのかしら 絵本だね ・あの心を つぶやきました 物語 ・この足で していきました 童話なり ・馬小屋を つぶやきました 物語 ・あの花の とびだしました 物語

ライオンめざめる

ライオンめざめる http://d.hatena.ne.jp/dowakan/20071226#p3 ライオンめざめる 風の神様からのおくりもの4 [ みほようこ ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 絵本・児童書・図鑑 > 児童書 > 児童書(日本)ショップ: 楽天ブックス価格: 1,512円

ききょう

「花のほほえみ」より ききょう

白駒の池物語

白駒の池物語14 きよと清太は、すぐ仲良しになり ました。 きよは、白駒の様子をみに、毎日 馬小屋へやってきます。 そして、馬の世話をしている清太 のそばで、楽しそうにおしゃべり をしていきました。 清太が長者の家へきて、十日がす ぎました。 月の…

りゅうの俳句1140

・この花で つぶやきました 物語 ・あのふくは つぶやきました 童話かな ・妹や つぶやきました 物語 ・あの心の 会ってきました 物語 ・あの草は つぶやきました 物語

おにゆり

「花のほほえみ」より おにゆり

白駒の池物語

白駒の池物語13 「ふくちゃん。やっぱり生きてい たんだね」 清太は、心の中でそっとつぶやき ました。 ふくは、清太のおかあさんの乳で、 大きくなりました。 ふくと清太は、兄と妹のように育 ちました。 ところが、 ふくは、八才の時、守屋山へ福寿 草の…

りゅうの俳句1139

・あの夢が してくれるのね 物語 ・その童話 あいさつしたら 童話だね ・あのふくを つぶやきました 物語 ・あの乳の 会ってきました 物語 ・この夢の 凍死したれば 物語

おみなえし

「花のほほえみ」より おみなえし

白駒の池物語

白駒の池物語12 「清太さん。もう白駒に会ったの」 「はい。今、白駒に会ってきました。 雪のように白い、美しい馬ですね。 白駒は、やさしい目をしている。 あんなすてきな馬の世話ができる なんて、おれ幸せです」 清太は、白駒が気にいったようで した…

りゅうの俳句1138

・その童話 あいさつされた 物語 ・この白で してくれるのね おじいさん ・飼い主に やってきました 物語 ・このおじで お願いしては 名前なり ・この名前 なおりましたよ 物語

おにゆり

「花のほほえみ」より おにゆり

白駒の池物語

白駒の池物語11 「清太。これが、わしの一人娘、 きよじゃ。今、九才じゃ」 長者が、きよを紹介しました。 「娘のきよです。よろしく」 きよが、にっこり笑っていいました。 すてきな笑顔でした。 「おらの名前は、清太。諏訪から きました。おじょうさま…

りゅうの俳句1137

・あのけがで なおりましたよ 童話かな ・この足を なおりましたよ 出会いなり ・あのけがは なおりましたよ 出会いなり ・この家の なおりましたよ 出会いなり ・このけがで なおりましたよ おじいさん

花のほほえみ

「はてなフォトライフ」の 「花のほほえみ」を、更新しました。 おにゆり・小さなかぼちゃの写真を、 追加しました。 花のほほえみ1 http://f.hatena.ne.jp/youko510/ 花のほほえみ2 http://f.hatena.ne.jp/dowakan/ 「花のほほえみ」より 小さなかぼちゃ …

白駒の池物語

白駒の池物語10 白駒が一才になると、きよは白駒 の背に乗り、八ヶ岳のふもとの高 原を走りまわりました。 白駒は、驚くほど足の速い馬でした。 きよは、こんなに速く走る馬をみ たことがありません。 白駒は、人の気持がよくわかる、 利口な馬でした。 き…

りゅうの俳句1136

・このつぼみ 選り分けながら 童話かも ・そのわが家 なおりましたよ 物語 ・あの馬の なおりましたよ 物語 ・この次を 紅葉したり 物語 ・その出会い なおりましたよ 物語

ほおずき

「花のほほえみ」より ほおずき

白駒の池物語

白駒の池物語9 「白駒。良かったね」 白駒もうれしそうでした。 「おじょうさまは、ほんとに白駒 が好きなんだね」 「私、白駒が大好き」 「わしも、白駒が大好きじゃ。 白駒は、やさしい目をしている。 わしは、若い時から、庄屋さんの 家で馬の世話をして…

りゅうの俳句1135

・このわが家 なおりましたよ おじいさん ・あの花を なおりましたよ 出会いかな ・その名前 なおりましたよ 物語 ・あの足で なおりましたよ 出会いかも ・あの名前 なおりましたよ 名前なり

じいじとせみ

じいじとせみ1 http://d.hatena.ne.jp/dowakan/20070723#p1 「次の日」「次の日」と押せば、 「じいじとせみ」を続けて読む ことができます。 ― わが家のBlogPet「ryuu」の句 −

こすもす白

「花のほほえみ」より こすもす白

白駒の池物語

白駒の池物語8 すると、白駒が「ひひーん」と鳴 きました。 これが、きよと白駒の出会いでした。 この時、きよは七才。 白駒は、生まれたばかりでした。 その後。 何日たっても、飼い主はあらわれ ませんでした。 白駒は、他の馬と一緒に、長者の 家で大切…

りゅうの俳句1134

・この足は なおりましたよ おじいさん ・あの馬の なおりましたよ 童話だね ・あの花で なおりましたよ 物語 ・このおじは なおりましたよ 童話かな ・この家で なおりましたよ わが家かな