2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧
数年前に挿し木をした「白椿」。 一昨年の暮れに一度花が咲いたが、 昨年は咲きませんでした。 今年は、花が咲きますように。
数年前に挿し木をした「乙女椿」。 今年初めて花が咲きました。 来年も花が咲くといいな。
数年前に挿し木をした「乙女椿」。 今年初めて花が咲きました。 でも、花の色は元の椿より色が淡い。
数年前に挿し木をした「乙女椿」。 今年初めて花が咲きました。
数年前に挿し木をした「乙女椿」。 今年初めて花が咲きました。
数年前に挿し木をした「乙女椿」。 今年初めて花が咲きました。
数年前に挿し木をした「乙女椿」。 今年初めて花が咲きました。
八岐大蛇 「古事記」にでてくる「八岐大蛇」 を読んでいただきありがとうござ いました。 小学生・中学生のみなさんにも、 ぜひ読んでいただきたいと思い ます。 八岐大蛇 1 http://d.hatena.ne.jp/youko510/20140208#p1 八岐大蛇 2http://d.hatena.ne.jp/…
八岐大蛇 9 命は、義父の足名椎を呼び、 「わしの宮殿の長官になってほしい。 これからは、稲田の宮主・須賀の八 耳の神となのりなさい」と命じました。 須佐之男命と櫛名田比売は、一生幸 せに暮らしたそうです。 おわり 八岐大蛇 1 http://d.hatena.ne.j…
八岐大蛇 8 その日。 二人は結婚しました。 命は、出雲の国に、櫛名田比売と 暮らすための宮殿をつくろうと、 宮殿を建てる場所を探して歩きま した。 須賀の地が気にいった命は、その 地に立派な宮殿を建てました。 宮殿を建てた時、雲がもくもくと 立ちあ…
八岐大蛇 7 尾を切り刻んでいた時、「かちん」 という音がして、剣の先が欠けて しまいました。 「何にあたったのだろう」 命が尾を切り開いてみると、立派な 太刀が出てきました。 後日。 命は、太刀を天照大神に献上しました。 この太刀が、後にヤマトタ…
八岐大蛇 6 八岐大蛇は、八つの酒桶に八つの 頭をつっこみ、ごくりごくりとうまそ うに酒を飲み始めました。 酒を飲みよっぱらった八岐大蛇は、 「どーん」という大きな音をたて倒れ てしまいました。 そして、「ぐわぁーぐわぁ」と大 きないびきをかき寝て…
八岐大蛇 5 老夫婦は、いわれたように強い酒 を造り、八岐大蛇を退治する準備 をしました。 準備ができると、命と老夫婦は、 八岐大蛇がやってくるのをじっと 待ちました。 数日後。 空一面に黒い雲があらわれたかと 思うと、雷がなりだしました。 そして、…
八岐大蛇 4 「天照大神さまの弟とは・・・おそ れ多いことでございます。 娘を、 あなたにさしあげましょう」 命は、改めて櫛名田比売の顔を みました。 やさしそうな美しい 娘でした。 命は、櫛名田比売の肩にそっと手 をかけると、櫛に変身させました。 …
八岐大蛇 3 長さは、八つの谷と八つの山ほど。 そして、腹には血がついており、赤 くただれています」 話を聞いた命は、しばらく考えこん でいました。 「よし。わしが、八岐大蛇を退治し てあげよう」 「えっ、八岐大蛇を退治してくださ るのですか」 「そ…
八岐大蛇 2 「おまえたちは、何者じゃ」 「わしは、国津神・大山津見の子で、 足名椎。 妻は、手名椎。 娘は、 櫛名田比売といいます」 「なぜ泣いているのじゃ」 「わしには、娘が八人いました。 でも、 八岐大蛇が毎年やってきて、七人の娘 を食べてしま…
八岐大蛇 1 高天原で大あばれをした須佐之男命は、 神様たちによって、下界へ追放されて しまいました。 須佐之男命が降りた所は、出雲の国肥の 河のほとり、鳥髪。 命がぼんやり川をながめていると、上流 からはしが流れてきました。 「上流には、人が住ん…