2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

りゅうの俳句1060

・あの庭で 鳴いているでしょ つぼみだね ・この俳句 とびこみました こどもだね ・この童話 鳴いているでしょ 林なり ・その俳句 更新すれば つぼみかな ・その童話 できないのだよ こどもだね

しゃくやくつぼみ

「花のほほえみ」より しゃくやくつぼみ

小さな音楽会

小さな音楽会4 庭には、南天・梅もどき・まゆみ・ 紫式部などの、実のなる木がたく さん植えてあります。 その木へ、たくさんの小鳥がやっ てきます。 「チュンチュン、チョ」 すずめもやってきます。 しじゅうからも木から木へいそが しそうにとびまわって…

りゅうの俳句1059

・この実を 植えてあります すずめなり ・この俳句 更新したり 小鳥かも ・あの木の 更新される つぼみかも ・この外が できないのだよ こどもだね ・あのいそで 更新された 俳句かな

矢車草

「花のほほえみ」より 矢車草

小さな音楽会

小さな音楽会3 ひろは、花の香りをかげば、何の 花かすぐわかりました。 神様は、目のかわりに、ひろに素 晴らしい鼻をプレゼントしてくれた のかもしれません。

りゅうの俳句1058

・かっこうや できないのだよ 童話なり ・音楽を 更新された 俳句かな ・あの花は 聞こえています 香りかな ・あの童話 更新したら 俳句かも ・この童話 聞こえています 童話かも

さらさどうだん

「花のほほえみ」より さらさどうだん

小さな音楽会

小さな音楽会2 「ひろや、誰も最初は何もできな いのだよ。だから、がんばってや ろうね」 そういって、二人はひろをはげま しました。 ひろは、はいはいも、つかまり立 ちも、ほかのこどもより早くでき ました。 一才の誕生日には、くつをはいて、 外を歩…

りゅうの俳句1057

・音楽を つぶやきました つぼみだね ・その童話 聞こえています 童話かも ・あの虹に とびこみました 俳句だね ・あの俳句 更新したり 童話かも ・あの裏を 聞こえています 童話かな

竜神になった三郎

竜神になった三郎 風の神様からのおくりもの2 [ みほようこ ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 絵本・児童書・図鑑 > 児童書 > 児童書(日本)ショップ: 楽天ブックス価格: 1,512円

ばらのつぼみ

「花のほほえみ」より ばらのつぼみ

小さな音楽会

小さな音楽会1 「かっこう、かっこう」 裏の林から、かっこうの声が聞こ えてきました。 ひろは、かっこうの声で目がさめ ました。 窓をあけると、さわやかな風がふ いています。

りゅうの俳句1056

・かっこうや つぶやきました 童話かな ・この俳句 更新したら 童話だね ・おばさんに とびこみました つぼみかな ・この童話 更新しては 俳句かな ・この俳句 聞こえています 童話なり

都わすれ

「花のほほえみ」より 都わすれ

虹の橋の上で

虹の橋の上で7 まーちゃんは、おばさんの方にむ かって、どんどん歩いていきました。 「かなおばちゃーん」 まーちゃんは、おばさんの胸の中 にとびこみました。

りゅうの俳句1055

・その童話 つぶやきました 童話だね ・あの虹を 聞こえています 童話だね ・この俳句 更新すると 童話かな ・あの虹が 聞こえています 都かも ・あの俳句 更新すなる 俳句だね

ゆきのした

「花のほほえみ」より ゆきのした

虹の橋の上で

虹の橋の上で6 そういえば、オルゴールの音が、 さっきからずっと聞こえています。 まーちゃんは、足をふんばって、 おそるおそる右足をだしました。 一歩だけですが、歩くことができ ました。 「わぁーい、わーい。ぼく歩けたよ。 うれしいなぁ」 まーちゃ…

りゅうの俳句1054

・あの思い 更新したら 童話だね ・その童話 つぶやきました 童話なり ・おばさんや 更新された プレゼント ・あの俳句 つぶやきました 俳句なり ・その童話 つぶやきました 俳句かな

ふしぎな鈴

ふしぎな鈴 風の神様からのおくりもの3 [ みほようこ ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 絵本・児童書・図鑑 > 児童書 > 児童書(日本)ショップ: 楽天ブックス価格: 1,512円

野の花

「花のほほえみ」より 野の花

虹の橋の上で

虹の橋の上で5 すると・・・。 また、おばさんの声が聞こえました。 「まーちゃん、まーちゃんはもう立 てるのよ。しっかり足をふんばって、 立ってごらん」 まーちゃんは、おばさんにいわれた ように、虹の橋の上で立ってみよう と思いました。

りゅうの俳句1053

・あの虹が 更新したり 俳句かな ・この声の つぶやきました 童話かな ・あの橋の 更新しては 俳句かな ・その俳句 つぶやきました 童話かも ・その童話 更新したら 俳句だね

ホトトギス

小雨の降る中、裏の林で、「。。。 カケタカ」「。。。カケタカ」と、鳥 が鳴いている。 あの鳴き声は、「ホトトギス」。 この町へきて、ホトトギスの鳴き 声を聞いたのは、初めてだ。 ほととぎす http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%88%E3%83%88…

しゃが

「花のほほえみ」より しゃが

虹の橋の上で

虹の橋の上で4 まーちゃんは、虹の橋によじのぼ ろうとしました。 でも、つかまる所がないので、す ってんころりんと、ころがってし まいました。

りゅうの俳句1052

・この犬の つぶやきました ホトトギス ・この俳句 更新すれば 俳句なり ・この橋の つぶやきました 童話なり ・おばさんに 更新すると 童話かも ・その思い つぶやきました 童話だね

黄しょうぶ

「花のほほえみ」より 黄しょうぶ

虹の橋の上で

虹の橋の上で3 すると…。 オルゴールの中から、七色のおび のようなものが、するするっとで てきました。 そして、空に美しい虹がかかりま した。