2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

りゅうの俳句1051

・その童話 つぶやきました プレゼント ・あの林 つぶやきました ホトトギス ・この犬が 更新すなる 童話なり ・あの思い つぶやきました 童話かな ・この俳句 つぶやきました 童話かな

おだまき紫

「花のほほえみ」より おだまき紫

虹の橋の上で

虹の橋の上で2 まーちゃんは、おかあさんの部屋 で、オルゴールをみつけました。 オルゴールは、かなおばさんから のプレゼント。 ワインレッド色のすてきなオルゴ ールでした。

りゅうの俳句1050

・その童話 つぶやきました ライフかも ・かっこうに はてなするのは 童話かも ・あのつぼみ 更新すると 思いだね ・おだまきに つぶやきました プレゼント ・夕顔を つぶやきました 童話なり

おだまき

「花のほほえみ」より おだまき

虹の橋の上で

虹の橋の上で1 「かっこう、かっこう」 裏の林で、かっこうが鳴いています。 まーちゃんは、かっこうの声で、目 がさめました。 まーちゃんは、七ヶ月の男の子。 ようやくつかまり立ちができるよう になりました。

りゅうの俳句1049

・この俳句 更新すれば 童話なり ・このけしで つぶやきました 思いかな ・このピンク 更新された かけめぐり ・この花が あやまりました 童話かな ・あの童話 更新すなる 思いかな

コンフリーつぼみ

「花のほほえみ」より コンフリーつぼみ

赤い夕顔の花

赤い夕顔の花52 盛永さまを刺し殺そうと思った時、 なぜなくなった両親の顔を思い出 さなかったのだろう。 二人の顔を思い出していれば、盛 永さまを刺し殺すことはなかった だろうに。 犬坊の頭の中で、これらのことば がぐるぐるとかけめぐりました。

りゅうの俳句1048

・この花は 更新すなる ライフかな ・このけしで つぶやきました ライフだね ・おだまきに 更新したる 童話かも ・あの童話 あやまりました 童話かな ・この花で つぶやきました 思いかな

けし

「花のほほえみ」より けし 「はてなフォトライフ」の 「花のほほえみ」を、更新しました。 花のほほえみ2 http://f.hatena.ne.jp/dowakan/

白おだまきつぼみ

「花のほほえみ」より 白おだまきつぼみ

赤い夕顔の花

赤い夕顔の花51 私は、この世で一番好きな盛永さ まを、やりで刺し殺してしまった。 なぜあんなむごいことをしてしま ったのだろう。

りゅうの俳句1047

・この花を 更新される ライフかな ・あの花の つぶやきました 童話かな ・そのピンク 更新すなる 思いだね ・そのライフ つぶやきました 童話かも ・このけしで あやまりました 童話かな

矢車草

「花のほほえみ」より 矢車草

赤い夕顔の花

赤い夕顔の花50 「戦さえなかったら、長五郎にこ んな辛い思いをさせなくてもすむ のに。一日も早く戦のない平和な 世の中になってほしい」 お万は、心の中でそっとつぶやき ました。 お万たちは、浪合の実家に向かっ て道をいそぎました。

りゅうの俳句1046

・この花で つぶやきました 童話かも ・そのピンク つぶやきました 童話かも ・夕顔を つぶやきました 実家かな ・この戦で つぶやきました 童話かな ・このわしの つぶやきました 思いなり

紫さぎごけ

「花のほほえみ」より 紫さぎごけ

赤い夕顔の花

赤い夕顔の花49 「奥がたさま。わしが夕顔の花を とったばかりに、いやな思いをさ せてしまい申し訳ありません。 よかれと思ってしたことが、とん でもないことになってしまいました。 ほんとに申し訳ありません」 そうべえは、お万にあやまりました。

りゅうの俳句1045

・夕顔を お願いすれば 童話かな ・この花も 更新すなる 気持かも ・あのライフ つぶやきました こどもなり ・このわしの お願いすれば 気持かも ・この奥を つぶやきました わが家かな

紫露草

「花のほほえみ」より 紫露草

赤い夕顔の花

赤い夕顔の花48 お万たちは、「おさわがせし申し 訳ありません」と頭をさげ、その 家を去りました。 なんて心のせまいおばあさんなの でしょう。 ことわりもなく夕顔の花をとった ことは、悪いことです。

りゅうの俳句1044

・この花は 更新すると 童話なり ・このしまの つぶやきました ピンクだね ・この家の お願いすなる 童話なり ・夕顔に つぶやきました わが家かな ・その気持 つぶやきました 童話かな

花のほほえみ

「はてなフォトライフ」の 「花のほほえみ1」を、更新しま した。 都わすれ・紫露草・ぼたんの実な どを更新しました。 「花のほほえみ」より 紫露草 花のほほえみ1 http://f.hatena.ne.jp/youko510/ 「スライドショー」も楽しめます。

鈴蘭

「花のほほえみ」より 鈴蘭

赤い夕顔の花

赤い夕顔の花47 でも、幼いこどもの前で、城主の 悪口をいってはなりません。 私は、あなたを許すわけにはいき ません。来年、この家には、真っ 赤な夕顔の花が咲くでしょう」 お万がいいました。

りゅうの俳句1043

・夕顔や つぶやきました おばあさん ・あの童話 お願いすると わが家だね ・そのピンク つぶやきました 童話かな ・この赤が つぶやきました 童話かな ・そのピンク つぶやきました 気持かも

何の実かわかりますか?

これは、この花の実です。 そう、「ばいもの実」です。 三十数年、わが家の庭にあります が、ばいもの実をみたのは初めて。

赤い夕顔の花

赤い夕顔の花46 「何をいっとる。すべてほんとの ことではないか」 おばあさんは、権現城の近くに住 む親類の人から聞いたといううわ さを、次から次へと早口でまくし たてました。

りゅうの俳句1042

・あのほんの お願いしたら おばあさん ・あの心は つぶやきました 気持かな ・このはいを 検索される 童話なり ・そのピンク お願いしては わが家だね ・あのはいを つぶやきました 気持かな