童話を音読で推敲


私は、童話を推敲する時、音
読しながら推敲をする。




音読すると、読みにくい箇所がある。
なぜ読みにくいのだろう?
なぜその箇所へくると、つっかえるのだ
ろう?
最初は不思議に思った。
今ではその原因がよくわかるけれど。




読みにくい箇所をたしかめてみると、文章
がおかしい。 文がそこでとぎれてしまっ
ている。
今は、童話を推敲する時は、読みにくい箇
所を重点的に推敲するようにしている。




私は、童話だけでなく、大事な手紙やメー
ルを出す時も、音読しながら確認をしている。
はてなの日記を登録する時も、音読してから
登録するようにしている。
でも、字の間違いが多い。
脳が老化しているのだろう。




音読は、脳のためにもよいらしい。
これからも音読を続けていきたい。