天国と地獄


昨日、妹の一年祭があった。
母は、神主さんから、こんな話を聞いた
という。




人はなくなると、自分は天国へ行けると
思っている。 しかし、天国へ行ける人
はごくわずかの人だと。
ほとんどの人が、生きている間に、たく
さの心のくもりを作り、地獄へおちている
・・・と。




そのことばを聞いた母は、ショックを受
けたようだ。
「自分はなくなった後、本当に天国へ行
くことができるのだろうか」と。




私とて同じ。
61年間生きてきて、数え切れないほどの
心のくもりを作ってきた。




じゃあ、どうしたら、地獄へおちずにすむ
のか。


神様のような心で生きる。





しかし、神様のような心で生きることは、む
ずかしい。 偉人の生涯を、手本として生き
れば良いと、ある本で小桜姫さまはいっている。




小桜姫さまのことばを、1月31日の日記に
掲載してあるので、良かったら読んでくださ
いね。
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どちらの方法でも、読めます。
天国へ行きたいかたは、ぜひ読んでください。