・あの童話 お話された 風の神 ・朝顔や お話される 童話かな ・この童話 発行される 童話なり ・その童話 約束したら 俳句だね ・この女神 お話しては 童話かな ・このわしが 発行すなる 童話かな

「花のほほえみ」より りんご

女神さまとの約束７ そんなある朝。 「とんとん、とんとん」 玄関の戸をたたく音がしました。 「こんなに朝早く、だれだろう？」 ふくは、いそいで玄関の戸を開けまし た。 すると、白い馬が立っていました。 馬は、口に手紙をくわえています。 「だれからの…

・あの鈴の お話すれば 童話かも ・あの童話 発行すると 童話かも ・その童話 お話したり 女神だね ・この童話 発行すなる 童話だね ・あの鳥の お話したる 風の神 ・あの影は 発行すると 日記だね

「花のほほえみ」より 柿

女神さまとの約束６ しかし・・・。 何日たっても、長者はよくなりません。 物が食べられなくなり、長者は一日ご とに弱っていきました。 「ふくや。わしは、もうだめだ。長く は生きられないだろう。 わしが死んでも、一人でしっかり生き ていくのだよ」

１０月１９日 よんだ [BlogPet「ryuu」]りゅうの俳句８３５ を読んだよ 鈴を発行するんだよ おしまい りゅう、「ふしぎな鈴」は、一昨年 （２００５年）九月、「鳥影社」から 発行されたのだよ。 おおぜいのこどもたちに、「ふしぎな 鈴」を読んでもらえると…

・この三つ お話された 童話かも ・魂や 発行された 童話だね ・あの童話 お話すなる 女神かな ・その俳句 発行すると 童話かな ・その女神 お話された 俳句かも ・この童話 お話すなる 童話なり ・この影が 発行すると 童話だね

「花のほほえみ」より りんご

女神さまとの約束５ 「貧しいみなりをしていたけれど、女 神さまのように美しい人だったね。 どこのかたかしら。なくなったかあち ゃんに、にていたね」 長者とふくは、大雪の夜に泊まった女 の人の話をしました。 二人は、困っている人をみると、知ら ん顔…

・その童話 発行される 女神かな ・この鈴を 発行したら 童話かな ・この鈴で お話される 童話だね ・その童話 約束すると 童話かも ・この童話 お話しては 童話かな ・その三つ 発行したる 俳句かな ・このつぎが お話される 童話だね

「花のほほえみ」より ほととぎす

女神さまとの約束４ きがえをすませ、いろりのそばにすわ った女の人をみて、ふくはびっくりし ました。 女神さまのような美しい人だったから です。 女の人は、やさしい笑みをうかべてい ました。

・あの鈴が 発行しては 童話だね ・あの童話 約束された 童話かな ・あの童話 お話すれば 三つなり ・魂に 発行したり 俳句かも ・この俳句 紅葉しては 童話だね ・あの童話 発行すると 童話かも ・そのかわら 約束しては 童話なり

「花のほほえみ」より まゆみの実

女神さまとの約束３ 女の人は、つぎはぎだらけの着物をき ていました。 女の人は、雪でびっしょりぬれ、寒さ のためぶるぶるふるえています。 「寒かったでしょ。さあ、早く中へ入 りなさい」 「ありがとうございます。ほんとうに 助かります」 女の人は、ほ…

あの父は 発行すると 童話だね みほようこの日記に住んでいる BlogPet「ryuu」が、「ふしぎな鈴」の 紹介文を読みよんだ句。 朝顔のエスカレーターhttp://www.geocities.jp/dowakan/husigiasagao1.html 童話「朝顔のエスカレーター」は、 みほようこの三冊目…

・この声で お話したる 女神なり ・あの三つ 発行したる 童話なり ・あの父は 発行すると 童話だね ・この童話 発行しては 社かも ・あの三つ 歓迎したり つぼみだね ・あの俳句 発行すれば 俳句かも

「花のほほえみ」より つたの葉の紅葉

女神さまとの約束２ ちらちら降っていた雪も、いつのまに かぼたん雪にかわりました。 雪は、どんどん積もっていきます。 庭も畑も山も、雪で真っ白になりまし た。 そして、夕方には、吹雪になりました。

・永遠に 発行された 童話かも ・その童話 発行すると 三つかも ・あの影で 歓迎される 童話なり ・この三つ 発行しては 童話かな ・この童話 歓迎すなる 俳句かな ・そのむくげ 発行したる 社かな

「花のほほえみ」より 菊のつぼみ

女神さまとの約束１ 八ヶ岳のふもと、中山峠の近くに、さいの かわらという部落があります。 その部落に、長者やしきとよばれる大きな 家があり、長者と娘が仲良くくらしていま した。 娘の名前は、ふく。 父親おもいの、やさしい少女でした。

・この童話 発行すると 三つかな ・あとがきや 発行される 俳句だね ・あの三つ 発行したら 黄金かも ・その社 歓迎したり 童話かも ・この影の 発行したら 三つかな ・この柱 発行しては 童話だね

「花のほほえみ」より 紫式部

ライオンめざめる「あとがき」より 一つ目のお話は、霧ｹ峰高原のふもと に住んでいる、松虫草の花が好きな少 女のお話。 かなは、七才の誕生日に、おとうさん からライオンのロケットをプレゼント されました。 ところが、そのロケットが「うーん、 うーん」…

・魂に 発行される 童話かな ・永遠や 発行したら 三つだね ・あの俳句 のせてあります 三つかも ・そのむくげ 発行される 美しい ・この鈴を 発行したり 黄金だね ・この童話 発行したり 三つかな

「花のほほえみ」より むくげ

風の神様からのおくりもの「あとがき」 私は、昭和五十四年春から三年間、「御柱」 で有名な諏訪大社・上社の近くの教員住宅 に住んでいたことがあります。 諏訪にいる間に、運良く上社の「御柱祭」 をみる機会がありました。 人々の大歓迎の中を、諏訪の神…

・あの鳥を 発行しては 童話だね ・この三つ 発行したる 童話かも ・そのつぼみ のせてあります 三つなり ・あの童話 発行したら 童話かな ・あの三つ のせてあります 俳句だね ・その黄金 発行したら 三つだね ・あの花は のせてあります 童話かな