2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

守屋山に黄金色の花が咲いた

ホームページの「童話集 風の神様からのおくり もの」の紹介を更新しました。 その中へ、童話「守屋山に黄金色の花が咲いた」 を追加しました。 良い話なので、ぜひ読んでいただきたいと思います。 http://www.geocities.jp/dowakan/douwasyuu1.html

作り始めの頃 2

今日は母の誕生日。おかあさん、誕生日おめでとう。 いつまでも元気で長生きしてね。 母は30代の終わりから、短歌をつくってい る。 そして「ヒムロ」や「アララギ」など に投稿してきた。 紹介している短歌は、作り始めの頃の歌なの で拙い。でも、私はそ…

童話「守屋山に黄金色の花が咲いた」

小鳥のさえずり

我が家は町の中にあるが、裏に林があるせいか、 庭にたくさんの雑木があるせいか、たくさんの 小鳥がやってくる。 しかし、昨年の暮れから、小鳥がぴたりとこな くなった。 こんなことは、初めてだ。 なぜだろう? 小鳥たちは、何かを感じているのだろうか?…

柳の芽

裏の林へ行ったら、柳がかわいい芽 をだしていた。 ふっくらしたかわいい芽だ。 この柳は、お花をいけた後、小さな枝を裏の林 へさしておいたものだ。 その枝が、知らぬまに大きな木になった。 さっそく、水仙かチューリップを買ってきて、 生花の二種生をい…

小鳥のさえずり

日記

昨年12月10日。 この日記を始めた。 今日で61日目。 一日も休むことなく、日記を書くことができた。 ホームページ 「みほようこ小さな童話館」 の紹介 童話集「風の神様からのおくりもの」 童話集「竜神になった三郎」 みほようこの童話 連載童話「風…

とびが30羽

昨日夕方、散歩に行った。 電線にとびが30羽位とまっていた。 その中の一羽が、「ピーヒョロロ、ピーヒョロ ロ」と美しい声で鳴いていた。 こんなにたくさんのとびが、どこから集まって くるのだろうか。

雪がちらちら

雪がちらちら舞っている。 雪は地面へ落ちると、すぐとけ ている。 つもることはないだろう。 今年は雪が少なくて、本当に助かった。 いつもは、庭が根雪で真っ白なのに、今年は 庭のすみに雪が少しあるだけ。 昨年は何度も雪かきをしたが、今年は一度か 二…

パソコン初心者の頃

初めてパソコンを買ったのは、8 年半位前。 1996年の夏だった。 夫は碁が大好き。 休日になると、頭の中は碁のことで いっぱい。 そんな人だった。 そんな夫が、「パソコンで碁をやりたい」 そういって、パソコンを買った。ところが・・・。 夫は、機械…

風の神様からのてがみ13

昨日、ホームページの童話「風の神様からのてが み13」を、更新しました。 君子蘭の花・ひいらぎの葉などの写真をのせてあ ります。 http://www.geocities.jp/dowakan/tegami.html

電話の子機の音がならない??

我が家は、階下には、テレビをおい てない。 私はテレビが嫌いなので、 ニュースと興味のある番組しかみない。 だから、テレビをみたい時は、二階 でみるようにしている。 昨夜は、たまたま興味のある番組をやっていたの で、テレビを見るため、七時に二階へ…

電話の子機

愛犬りゅう 第8話

昨夜、ホームページの 童話「愛犬りゅう」 第8話を更新しました。ハプニング? あーちゃんの指をがぶり・・・。 我が家の愛犬りゅうは、ボールが大好き。 散歩の途中で拾ってきたボールは、200個以上。 りゅうが生後半年位の時、とほほ・・・というよ う…

雪の中から水仙の芽が

昨日庭へでたら、雪の中から、水 仙がかわいい芽をだしていた。 黄色のラッパ水仙の芽だ。 数えてみたら、40個以上。 寒い、寒いといっているけれど、春はもうそこ まできているのですね。

童話「愛犬りゅう」第8話

立春

昨日は節分。 昔は節分の日には、「鬼は外、福は内」と大きな 声が聞こえましたが、今は余り聞こえませんね。 家の中で、ひっそりと豆まきをしているのでしょ うか? そして、今日は立春。 立春といっても、寒さは厳しいですね。 でも、春はもうそこまできて…

君子蘭の花が、一輪咲きました。

実から育てた君子蘭の花が、初め て一輪咲きました。 今年は寒さ が厳しいためか、花の茎も伸びな いまま、花を咲かせました。 小型の君子蘭の鉢にしたいと思い、肥料も最小限 で育てました。 実をまいてから、花が咲くまで に六年位かかったかしら。 六年と…

君子蘭の花が一輪

愛犬「りゅう」

昨日、ホームページの愛犬「り ゅう」第7話を更新しました。 りゅうの立場から、わたしたち 夫婦と暮らした思い出を綴って います。 今回は、「ぼくはボールが大好き」。 我が家の愛犬「りゅう」は、平成12年2月1 日、15才3ヶ月でなくなりました。 …

童話・愛犬「りゅう」

春の訪れをつげる遷座祭

昨日、2月1日。 諏訪大社下社で、春の訪れをつげる遷座祭がおこな われた。 立春を前に、農耕をつかさどる神を、里 に迎える祭事。 秋宮で神事をすませた後、白旗や薙鎌を先頭に、 200人余が行列をしたて、御霊代を安置したみ こしを、約1.5キロはな…

朝顔のエスカレーター

父がなくなったのは、昭和53年9月5日。 私が35才の時だった。 弟はその頃海外勤務で、一家で南米のチリへ。 すぐ下の妹は、初めてのこどもを出産して、入 院していた。 そんな中での、父の突然の死。 病名は心筋梗塞。 私が知らせを聞いてかけつけた時…

ブログ本

昨日の朝日新聞に「実録鬼嫁日記」の本の広告 が大きくでていた。 うわさのブログが、本に なったらしい。 早速そのブログをみた。 読みながら思わず笑ってしまった。 鬼嫁なんて書いてあるけれど、素敵な夫婦なん だろうな・・・と思った。 あんなことをあか…

雪んこの舞

昨日から、また雪が舞っている。 でも、雪かきをするほどの雪でも ない。 玄関の前だけを、ほうき ではいた。 何年か前、長野で冬季オリンピックが開催され た。 その開会式で、こどもたちのかわいい 「雪んこの舞」が披露された。 そのこどもの中に、目の不…

童話「雪んこの舞」