2008-06-09から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1069

・その童話 うわさされたる 美しい ・この梅は うわさするのは 童話かも ・あの善で うわさしたれば 冬至かも ・この寺の 掲載したる しずかだね ・あの善が うわさされたし 家臣かも

ふたりしずかの実

「花のほほえみ」より ふたりしずかの実

開善寺の早梅の精

開善寺の早梅の精3 村上頼平の家臣に、和歌をよむ風 流な男がおりました。 男の名前は、埴科文次。 武芸を学ぶかたわら、和歌の道に も精進していました。