・あの春が お世話するのは 童話なり ・この鬼は あったのですね 童話なり ・その俳句 降っていました 大みそか ・大声や 失礼される おかあさん ・あのごはん おまたせしました 大みそか
「花のほほえみ」より ぼたん
有明山に住む鬼・八面大王14 「とんとん」 「とんとん」 誰か玄関の戸をたたいています。 「こんなに遅く、誰だろう。 しかも大雪の夜に」 さくと弥助は、思わず顔をみあわ せました。 時計をみると、十一時を過ぎてい ます。 「どなたじゃ」 さくが声をか…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。