[童話]黄金色のまゆ玉 黄金色のまゆ玉 6 「今夜こそ、行く先をつきとめられると思ったのに、残 念だったな」 「それにしても、あぶないところだった。こんな寒い夜 湖に落ちたら、しんぞうまひで死んでしまうぞ」 青年たちは、とぼとぼと家に帰りました。 …
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