井戸で鳴く黄金色のにわとり２２
愛する姫をなくした信廉は、戦を
する気力をなくしてしまいました。
「わしの一生は、何だったのだろう。
大切なわが子さえ守ってあげるこ
とができなかった。
戦国の世とはいえ、戦・戦の一生
だったな。
もっとたくさん絵を描きたかった。
短歌もたくさんよみたかった」
信廉は、甲斐の山をみながらつぶ
やきました。
花のほほえみ１
花のほほえみ１
http://f.hatena.ne.jp/youko510/
「はてなフォトライフ」の
「花のほほえみ１」を、更新しま
した。
パンジーの花の写真を追加しました。
パンジーって、いろいろな色があ
るのですね。
「花のほほえみ２」も、どうぞ。
花のほほえみ２
りゅうの俳句９９１
・あの姫の ぬけだしました ごめんなり
・その黄金 とびこみました 黄金かも
・にわとりや ぬけだしました 童話だね
・その童話 安心された 俳句なり
・この黄金 晴れていました 短歌なり
