２１日、どてのししうどから、もうすぐ
さなぎになりそうなきあげはの幼虫を、
二匹とってきました。
幼虫をバケツの中に入れ、幼虫が逃げな
いように、かなあみのざるをかぶせてお
きました。 バケツの中には、さなぎに
なる時体を支えるための割り箸を、何本
か入れておきました。
ところが・・・一匹は、昨日２４日、か
ぶせてあったかなあみのざるの中で、さ
なぎになりました。 もう一匹も、かな
あみのざるにしがみつき「前蛹状態」に。
いくら割り箸を入れてあげても、「ぼくは
割り箸なんか嫌だ」という幼虫がかならず
います。 こんな虫でも、自己主張の強い
のがいるのだなと、おかしくなります。
素直に割り箸で蛹になるのは、半分位です。
後は、かなあみのざるで、しいてある新聞
紙の裏で、蛹になってしまいます。
ホームページへ、蛹の写真をのせてあります。
きあげはの幼虫が、「前蛹状態」から蛹になる
までの様子を、写真にとりました。
虫の嫌いな人も多いので、小さな写真をのせ
ました。 興味のある人は、写真をどうぞ。
