あすは立春、春の足音が聞こえる

あすは立春
暦の上では、春が始まる日といわれている。


わが町の県史跡「。。城址」でも、福寿草
花がほころび始めた・・・と、新聞にでていた。


福寿草は、きんぽうげ科の多年草
めでたい花とされ、「元日草」の名もある。



諏訪の神様・明神さまが住んでおられる守屋
山のふもとでは、春になると、福寿草の花が
美しく咲きます。 


土手一面に咲いている福寿草は、黄金色のじ
ゅうたんをしきつめたような美しさ。
守屋山のふもとでみた福寿草の花の美しさが
忘れられず、私は二つの童話を書きました。



  ・ 守屋山に黄金色の花が咲いた

  ・ 福寿草になった少女



「守屋山に黄金色の花が咲いた」は、みほようこ
の初めての童話集「風の神様からのおくりもの」
に収録されています。


      守屋山に黄金色の花が咲いた


http://www.geocities.jp/dowakan/moriyasan1.html



風の神様からのおくりもの―諏訪の童話

風の神様からのおくりもの―諏訪の童話



福寿草になった少女」は、みほようこの二冊目
の童話集・「竜神になった三郎」に収録されてい
ます。

       福寿草になった少女


http://www.geocities.jp/dowakan/hukuzyusou1.html



残念ですが、「竜神になった三郎」の画像は、
はまぞう」の文字化けのため表示できません。