福寿草の童話


今朝の地方新聞に、「山里に早春・・・雪解けの
土手に福寿草」という記事がのっていました。



信州辰野町の沢底区は、「福寿草の里」として知
られています。今年は正月早々に雪が降ったので、
福寿草の開花は例年に比べ二週間位遅いという。



寒い寒いといっているが、春はもうそこまできて
いるということなのだろうか?
わが町では、今日は雨がしとしとと降っている。
真冬に雨なんて、珍しいことだ。



今日は、みほようこが書いた「福寿草の童話」を
二つ紹介します。



   守屋山に黄金色の花が咲いた


http://www.geocities.jp/dowakan/moriyasan1.html



「守屋山に黄金色の花が咲いた」は、みほようこ
初めての童話集・「風の神様からのおくりもの」に
収録されています。




風の神様からのおくりもの―諏訪の童話

風の神様からのおくりもの―諏訪の童話




    福寿草になった少女


http://www.geocities.jp/dowakan/hukuzyusou1.html



福寿草になった少女」は、みほようこの二冊目の
童話集・「竜神になった三郎」に収録されています。



竜神になった三郎 風の神様からのおくりもの (2)

竜神になった三郎 風の神様からのおくりもの (2)