2008-12-05 昭和60年代の歌22 母の短歌 庭松の雪とけそめて朝の日に 光りてしきりに雫をおとす 久々に晴れ渡りたる冬空に 教会の十字架白く浮き見ゆ サンチャゴに住む幼より寄書きの クリスマスカード早々届く 大鍋を磨き孫子等を待ち侘びし 正月過ぎて今日は七草