古事記神話「古事記物語」


     最初の神々 2


以上、五柱の神は、特別の天津神
で、別天津神(ことあまつかみ)
とよばれています。



これらの神の次に生まれたのは、
国之常立神(くにのとこたちのかみ)
豊雲野神



その後。
たくさんの神が生まれました。
国之常立神から伊耶那美神(いざ
なみのかみ)までを総称して、神世
七代(かむよななよ)といいます。


      つづく