2008-06-15から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1075

・あの文で どきどきしては 美しい ・あの精が なごりおしそう 童話かも ・この早を どきどきしたる 童話かも ・その童話 お話しては 童話だね ・この寺は どきどきしたる つぼみだね

にりんそう

「花のほほえみ」より にりんそう

開善寺の早梅の精

開善寺の早梅の精9 「文次さん。私の家へ寄っていきま せんか」 「えっ?」 文次は、心をみすかされたような 気がし、どきどきしました。 「私、文次さんとゆっくりお話が したいのです」