2008-06-18から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1078

・その童話 どきどきしては 香りかな ・そのつぼみ 立っていました 香りだね ・あの文は 立っていました 香りなり ・あの梅は どきどきすなる においかも ・何事を 立っていました 香りなり

花のほほえみ

「はてなフォトライフ」の 「花のほほえみ」を、更新しました。 たちあおいつぼみ・ほたるぶくろ を、追加しました。 「花のほほえみ」より たちあおいつぼみ 花のほほえみ2 http://f.hatena.ne.jp/dowakan/

ほたるぶくろ

「花のほほえみ」より ほたるぶくろ

開善寺の早梅の精

開善寺の早梅の精12 「袖に落ちた梅の花は、夢の中で ちぎった女性のようだ」という意 味の歌をよんだ文次は、眠くなっ てねてしまいました。 女の人は、文次の寝姿をじっとみ ていました。 しきたへの手枕の野の梅ならば 寝ての朝けの袖に匂はむ