2008-10-31から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1213

・あの村の 落ちていました 童話かも ・このつぼみ 心配される つぼみかな ・この気持 どうだんつつじ たんすかな ・そのさかん 紅葉される 物語 ・馬小屋を 乗って行くのに 用事だね

白ばらつぼみ

「花のほほえみ」より 白ばらつぼみ

白駒の池物語

白駒の池物語86 片足が穴にはまっています。 耳をすますと、「たったった、たっ たった」という足音は、もう聞こ えません。 「ああ、こわかった」 清太は、大きなため息をつきました。 穴から足をぬこうとした時、どこ からかいいにおいがしてきました。 …