2009-06-07から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1432

・この竜で 立っていました いいつたえ ・あのわしの 知っているとも 童話なり ・この春を いわれているが 姿かも ・あの花で やってきました いぬのふぐり ・あのうにの 話されたる 童話だね

おだまき

「花のほほえみ」より おだまき

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女4 やきもちをやいた兄たちは、三郎 を魚つりにさそいだし、湖の深い ふちにつき落としてしまったのです。 湖につき落とされた三郎は、神様 に助けられ、地の国の王子になり ました。 三郎は、地の国で十年近く暮らし ました。 地の国の生活…