「花のほほえみ」より おだまき白
火とぼし山66 五分後。 「やっぱり変だ。泳ぐ方向を変え なくては」 そう思った時、目の前に大きなう ずがあらわれました。 「あっ、うずだ」 きよは、大きなうずにまきまれて しまいました。 もがけばもがくほど、うずの中に すいこまれていきます。 「誰…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。