火とぼし山72 きよは、水を飲んでいるのか、ぐっ たりしています。 「早く水をはきださなくては」 手長と足長は、きよをかかえ岸に あがりました。 そして、水をはきださせました。 「きよ」 「きよ」 二人は、何度もきよの名をよびま した。 でも、きよの…
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