・ このかざり 心配すなる 童話なり ・ あの鈴が 話したれば 桜だね ・ あのかざり 心配すれば 紫苑かな ・ 先生に していたのだよ 二つかも ・ あの耳が 心配したら かざりなり
「花のほほえみ」より ひめひおうぎずいせん
ふしぎな鈴50 かなは心配になりました。 「あっ、たいへん!」 かなが大声でさけんだ時、お月 さまの耳のあたりに、金星がぴ たっとつきました。 「わぁー、お月さまの耳かざり みたい。すてきだわ。 私もあんな耳かざりがほしいなぁ」 すると、どこからか…
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