[童話]竹取物語 竹取物語 113 第八章 帝のお召しに応じないかぐや姫 16 帝とかぐや姫が、手紙のやりとりをしているうちに、 三年がすぎました。 かぐや姫は、ある年の春頃から、月を見て、物思い にふけることが多くなりました。 「姫さま。月をみるの…
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