[童話]火とぼし山 火とぼし山 10 第一章 次郎、西の村へ 8 春は、座禅草を。 初夏には、れんげつつじを。 夏には、日光きすげを。 秋には、松虫草やすすきをみに行きました。 年頃になった二人は、いつしか強く心をひかれる ようになっていたのです。 三…
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